「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス、ICCサミット FUKUOKA 2023 「カタパルト・グランプリ」にアグリスト代表取締役CTOの秦が登壇します

プレスリリース発表元企業:AGRIST株式会社

配信日時: 2023-02-10 21:40:01

参加者との交流を通して100年先も続く持続可能な農業を実現

ピーマン自動収穫ロボット「L」を開発し、未来の農業をデザインするAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 共同代表取締役:秦裕貴 齋藤潤一、以下 アグリスト)は、2023年2月15日(水)にヒルトン福岡シーホークにて開催されるICCサミット FUKUOKA 2023 「カタパルト・グランプリ」にて、代表取締役CTOの秦が登壇します。




ピーマン自動収穫ロボット「L」について


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アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボット「L」は、ハウス内の路面の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動し、収穫ハンドは2つのベルトを巻き込み式で動かすことによってピーマンを収穫しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/50444/84/resize/d50444-84-5fef773921f1532b1ee7-2.jpg ]

2つのカメラを組み合わせ、得られた情報をAIを活用して分析し、収穫可能なピーマンの識別、収穫を行います。また、ピーマン収穫時特有の実を木から切り離した後に茎をさらに短く切る作業(2度切り)を2本のベルトを用いた収穫方法で実現しました。


登壇とディスカッションについて

朝から晩までイベントスケジュールが組まれています。秦は2月15日(水)午前中に実施される「カタパルト・グランプリ」と、夜に実施されるテーマ別ディスカッションの場である「一次産業・フードビジネスを語りつくす部屋」への参加を予定しています。当イベントでの登壇や交流により、参加者・来場者の皆さんと100年先も続く持続可能な農業の実現を目指します。


AGRIST株式会社とは


[画像3: https://prtimes.jp/i/50444/84/resize/d50444-84-4e1d02f090ee479a0471-1.jpg ]


アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発だけでなく自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。

イベント概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/50444/table/84_1_4a1298ffc5c0e0adaf25c7b44a3c8a73.jpg ]




AGRIST株式会社 概要



[画像4: https://prtimes.jp/i/50444/84/resize/d50444-84-07409db6e9f203da20d6-0.png ]



商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 代表取締役社長 兼 CTO 秦 裕貴、共同代表取締役 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・次世代農場事業・AI開発事業
ホームページ : https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media

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