キッチハイクが富山県の「Digi-PoC TOYAMA」プロジェクトに採択、2月から実証実験スタート
配信日時: 2023-02-10 10:45:04
富山県の成長戦略で掲げる「幸せ人口1000万」を目指し、関係人口の深化を図る
株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、富山県の「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクトに採択されました。この取り組みとして、富山県での子育てや暮らしに関する情報・サービスの集約を目指すWebサイト「富山こどもみらい部屋」を2月3日に公開、同日に富山市での「保育園留学(R)️」の募集を開始。実証実験期間で集まった関係人口データは「つながるDX」に集約・分析を行います。
「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクトについて
「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクトとは、富山県の県成長戦略が目指す県民のウェルビーイングの向上や、「幸せ人口1000万」の実現等を図るため、地域課題をデジタルソリューションで解決する事例を創出し、富山県におけるビジネスモデルの構築につなげるものです。県内外から59件の応募があり、書類審査・プレゼン審査を通じて、7件が採択されました。
引用:Digi-PoC TOYAMA公式サイト
https://digitalsolutiontoyama.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/6899/144/resize/d6899-144-314f1e61e39abd0e8741-0.jpg ]
今回の取り組みについて
富山県の県成長戦略で掲げる「幸せ人口1000万」を目指し、官民の関係人口向けサービスが集約(アグリゲート)されたWebサイトを構築。富山県に一定の関わりやつながりを持った県外在住者を関係人口(予備軍)とし、関係性の深化を目的とした実証実験を実施いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6899/144/resize/d6899-144-5ce8c24042e4f7bbb493-5.jpg ]
「保育園留学(R)️」について
「保育園留学(R)️」は、地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラムです。「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げる株式会社キッチハイクが自治体・保育園・宿泊施設と公式連携して展開しています。お子さんにとっては、幼少期に大自然に触れ、心身ともに健やかに育つ環境を。ご両親には、働きながら、子育てしながらも多様な選択肢を。地域には、子育て家族を招き、地域経済への貢献をもたらします。
本実証実験では、富山市の認定こども園「上滝保育園」で「保育園留学(R)️」の募集を開始します。参加した家族は1週間から3週間、保育園に子どもを通わせながら、市内の連携宿泊施設に家族で滞在し、地域での暮らしを体験することができます。北陸地域での保育園留学(R)️は初となります。
<プレオーブン概要>
1.正式募集のお知らせ登録の開始
登録すると、2023年5月以降(予定)の正式募集の優先案内を受けられます。
2.3月プレオープン期間中のモニター応募
モニター家族として、体験のフィードバックにご協力いただきます。
日程1: 2023年3月5日(日)~2023年3月18日(土)13泊14日
日程2: 2023年3月19日(日)~2023年4月1日(土)13泊14日
▼富山県の「保育園留学(R)️」ページ
https://hoikuen-ryugaku.com/toyama
※「保育園留学(R)️」は、株式会社キッチハイクの商標です。特許取得済。(特許第7164260号 「滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム」)
[画像3: https://prtimes.jp/i/6899/144/resize/d6899-144-83bcfd3bb3f112c84403-1.jpg ]
地域系サービスの官民連携アグリゲーションWebサイト「富山こどもみらい部屋」
「富山こどもみらい部屋」は、地方での子育てや移住、ワーケーション等に興味のある首都圏在住の未就学児の保護者を対象に、富山県での子育てや暮らしに関する情報・サービスを集約して発信するWebメディアです。
本実証実験では「保育園留学」の募集を入口に、サイト訪問者に適したサービスや情報を届けることで、つながりの深化を狙います。将来的には掲載情報・サービスを充実し、本サイトを通じた関係人口の新規創出とつながりの深化を活発化させることを目指します。
▼地域系サービスの官民連携アグリゲーションWebサイト「富山こどもみらい部屋」
https://kodomomirai-room.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/6899/144/resize/d6899-144-14d866f711a103bd9683-7.png ]
関係人口特化型SaaS「つながるDX」
「つながるDX」は、自治体の関係人口を可視化・育成し、自治体のDXをサポートする関係人口特化型SaaS。不明瞭になりがちな人数や行動属性、関係の深さなどのデータを見える化し、ターゲットに応じた情報発信や効果検証を簡単に行えるツールです。
本実証実験では、実証実験期間で集まった関係人口(予備軍)データを「つながるDX」にインポートし、横断管理するデータベースを構築。今後は連携事業者のデータや自治体データとの横断的な分析を実現し、つながりのさらなる深化を狙います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6899/144/resize/d6899-144-543ca956e80c443249d1-6.png ]
キッチハイクへのお問合せについて
キッチハイクでは、共に未来を作る自治体様・企業様との連携を積極的に行っています。
興味があるかたは、ぜひこちらからお問い合わせください。
https://kitchhike.jp/contact
株式会社キッチハイク会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/6899/144/resize/d6899-144-1c75c01606d8e4124877-2.jpg ]
株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションにした、地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー。関係人口経済圏を創出・拡大する自治体ソリューションを全国に提供する。「保育園留学(R)️」、「つながるDX」、「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」、「ふるさと食体験」を運営。「保育園留学(R)️」は家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出できるということから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選ばれ、現在2023年3月まで2500組近くのキャンセル待ちとなっている。
東京本社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
代表取締役CEO:山本雅也
設立:2012年12月(サービス開始 2013年5月)
株式会社キッチハイク:https://kitchhike.jp/
1.地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学(R)️」:https://hoikuen-ryugaku.com/
2.関係人口特化型SaaS「つながるDX」:https://dx.kitchhike.com/
3.日本各地の食文化を贈るカタログギフト「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」」:https://n-localfoodgift.com/
4.地域と生活者をつなぐ食体験「ふるさと食体験」:https://kitchhike.com/
採用情報・カルチャーデック公開中:https://recruit.kitchhike.jp/
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