~デジタルの時代だからこそ、ペンで描く魅力を再定義する~ デザイン筆記具ブランド「ZOOM」が、“日本発のコンテンポラリーデザインペン”を目指しリブランディング
配信日時: 2023-02-10 11:00:00
“日本の美意識と、型にはらまない自由さ”を備えた3つのデザインペンを2023年2月17日(金)より順次発売
1986年から続くデザイン筆記具ブランド「ZOOM/ズーム」は、全面的なリブランディングを実施。“日本発のコンテンポラリーデザインペン”を目指し、日本の技術と感性をベースにした、より自由で新しいスタイルの筆記具3種7品目を、2月17日(金)より全国主要都市のZOOM取扱店で順次発売します。
※店頭には順次導入されるため、詳しい発売日はZOOMブランドサイト内に記載の取扱店舗にお問い合わせください。
※「ZOOM/ズーム」は株式会社トンボ鉛筆の登録商標です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115364/1/resize/d115364-1-467cb9ca5bdcdd60d350-24.jpg ]
急速なデジタル化が進む現在、PCやスマートフォンなどのデジタルデバイスの普及により、文字を書いたり、絵やイラストを描くための手段は「ペン」を含め、多様な選択肢があります。
しかし一方では、まとまった言葉にしきれない想いやアイディア、絵にも図にもできないイメージの欠片など、人間ならではの曖昧さに寄り添い、何かを“創造・創作する”ことを一番身近で支えられる道具としてのペンの価値はいまだ変わっていません。また、書き味や持ちやすさなど機能性だけでなく、眺めるだけで気分が浮き立ったり、触れるだけでリラックスしたり、多種多様なデザインで心を満たすのもペンの大切な役割です。
ZOOMでは、日本発のコンテンポラリーデザインペン・ブランドとして、日本人が培ってきた美意識や感性による造形美、素材や色など細部までの繊細なこだわりに加え、自由度の高い表現により、使い手が感性を刺激され、心地よく使え、個性を表現できるデザインペンを通して、デジタル化の時代において、このアナログなペンの持つ価値・役割を改めて世の中の人々に届けたいと考えています。
第1弾となる商品は、ノック部が浮遊して見えるデザインと頑強なジュラルミンのボディが特徴的な油性ボールペンとシャープペンシル「ZOOM C1」(税込7,700円)、ボディに高透明素材DURABIO™を採用し、光の加減により透明と不透明を往復する幻惑的な見た目を持つ水性ボールペン「ZOOM L1」(税込4,400円)、逆円錐のエレガントなボディにしっとりとした触感の油性ボールペンとシャープペンシル「ZOOM L2」(税込3,520円)の3種7品目のデザインペン。また、各モデルともにボールペンの専用リフィルも発売します。
「ZOOM」ブランドサイト:https://www.zoom-japan.com/
「ZOOM」公式Instagram:https://www.instagram.com/zoom_jpn/
「ZOOM」公式Twitter:https://twitter.com/zoom_jpn
「ZOOM」公式LINE:https://lin.ee/Cl5MtEy
商品特長
■ZOOM C1 (油性ボールペン/シャープペンシル)
空白を、ノックする。
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繋がりながら、浮いている。
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ボディとノック部分は目立たないクリップでしっかり接合。また、空白の内側はさりげなく山なりの形状になっていて、連続性を感じさせますが、流線型のボディや金属の光沢が演出する神秘的な全体像によって、そこに確かに浮いている錯覚をつくり出しています。
スマートに、ずっと強く。
[画像4: https://prtimes.jp/i/115364/1/resize/d115364-1-cf3cb1647f1765208cac-4.jpg ]
ボディ本体は建築材料や航空宇宙機器部品に使われるほどの頑丈な素材であるジュラルミン合金を採用。切削加工することで強度を損なわず美しいフォルムを生み出しています。また、表面にアルマイト加工処理を施すことで、耐食性も強化。ノック部とボディを接合するクリップは亜鉛ダイキャストを選択し、折れないよう強度を十分に確保しています。
日本ならではの色発想。
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原色でもなく金属素材そのままの色でもなく。ほどよく手を加える美意識によって、少し墨の入った青、光で印象を変えるシルバー、黒よりも純粋な漆黒の3色が完成。加飾難易度の高いジュラルミンに対して繊細な色調整を繰り返し、大人が持つのにふさわしい風合いに仕上げました。
思いのまま且つ堅実な書き心地。
ZOOM C1のために開発された専用リフィル。長年にわたり培われた技術力のもと、滲みや裏写りを気にせず自在に線を引ける書き心地を追求。プライベートはもちろん、ビジネスでも書く行為を刺激し、ペンを執る行動をよりポジティブにしたいと考えました。
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■ZOOM L1(水性ゲルボールペン)
いくつもの深さを持つ、透明。
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透明と不透明を往復する。
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幻惑的な見た目をつくり出しているのは、中心部にある軸と、表面にすりガラスのようなマット加工を施した高透明素材DURABIO™。透明の奥にまさに軸が見えることもあれば、軸で反射した光の加減によってDURABIO™表面と一体化し、1本の太い金属に見えることも。一瞬で表情が変わる愉しさが魅力の構造となっています。
※「DURABIO™」は三菱ケミカル株式会社の登録商標です。
落ち着きも、トレンドも。
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時代に捉われない色を選びたい人、最先端の色を取り入れたい人、どちらの希望にも応えられるよう、大きく分けて2系統で展開しています。メインは、シルバー、フルブラック、グラファイトブルー。もう一方は、淡く繊細な3色。DURABIO™の表情もそれぞれに異なり、対照的な色選びの面白さを体験していただけます。
直線の先に微かな変化を。
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キャップの先端は微かに波打っています。全体のバランスを崩さない絶妙な遊びを加えることで、より高度な調和を目指しました。
伸びやかで表情豊かな書き心地。
ZOOM L1のために開発された専用リフィル。ボディの色の表情に負けないくらい、書き心地も“表情”にこだわっています。これまでの研究成果から、ゲルボールペンらしいなめらかさを徹底させ、多種多彩な線を実現できるよう突き詰めました。
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■ZOOM L2(油性ボールペン/シャープペンシル)
書かなくても触れたくなる。
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ペンだと忘れる、肌ざわり。
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ペンでは馴染みのない、ラバーのような、丁寧になめしたレザーのような驚くほどのしっとりした感触。それをつくり出しているのは、ソフトフィール塗料ネオラバサン。細身でありつつほんのわずかに丸みを帯びたボディ、そこを切り取った面のエッジが手にフィットします。
押してみたくなる、逆円錐。
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エレガントなボディの中で目を引く“くびれ”。やわらかさとは真逆のインパクトを感じる逆円錐のノックは心地よい反発を返し、何度も押したくなるはずです。一見、スタイルを不安定にさせそうなこの逆円錐はペン先の形状と同様でむしろ全体の舵取り役とも言えます。
わずかな違いを味わう色展開。
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ブラック以外は一言で何色とは断言できず、思わずじっと見比べてしまうくらい近い色で、全6色をご用意。微差だからこそ、自分の琴線に触れる、自分にしかわからない感覚で色を選べます。
いつまでも正確な書き心地。
ZOOM L2のために開発された専用リフィル。手帳や手紙など幅広い使用シーンを想定し、細かく書き込んでも滲みや裏写りを気にせず書けるよう油性ボールペンの特長を追求。さらに、表面を覆うやわらかな質感のボディのコーティング技術が書き心地の向上に寄与します。
[画像16: https://prtimes.jp/i/115364/1/resize/d115364-1-74f80ea9bf32039e26c7-18.jpg ]
商品SPEC
ZOOM C1
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ZOOM L1
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ZOOM L2
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※ZOOMは株式会社トンボ鉛筆(東京都北区)が企画・製造・販売する商品です。
※「ZOOM/ズーム」は株式会社トンボ鉛筆の登録商標です。
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