全国初!日清医療食品と日本赤十字社がコラボして「献血で東北支援を!」キャンペーンを9月11日(木)全国の献血会場で実施

プレスリリース発表元企業:日清医療食品株式会社

配信日時: 2014-08-18 11:00:00


日清医療食品と日本赤十字社がコラボ。9月11日(木)に全国すべての献血会場にて「献血で東北支援を!」のイベントを実施。
今回の「献血+東北支援」一体のキャンペーンは民間企業が取組む企画としては全国初の試みです!!

日清医療食品株式会社(代表取締役会長兼社長:安道 光二/以下、日清医療食品)は、日本赤十字社と共同で、9月11日(木)に全国すべての献血会場にて、この日一日限定で「献血で東北支援を!」の献血応援イベントを行います。

全国各地の日清医療食品の全社員42,745人(7月15日時点での社員数)に呼びかけ、最寄りの献血会場に動員するとともに、この日すべての献血者に、日清医療食品からの提供する東北支援※つき「いつものお風呂がひのき風呂に」(以下「ひのき風呂」という)をプレゼントいたします。

未曾有の大震災から3年半が経過した現在も被災地の復興にはまだまだ支援が必要です。誰にでもある「人の役に立ちたい、苦しんでいる人を助けたい」という思いを呼び起こすため、「献血プラス東北支援」が一体となった今回のキャンペーンは、一民間企業が取り組む企画、実施規模とも全国初の試みとなります。

※【東北支援について】
 2014年9月11日に全国の献血会場(献血ルームや献血バス)にて献血された方に日清医療食品からの提供「いつものお風呂がひのき風呂に」(以下「ひのき風呂」とする)の商品を配布いたします。(配布数15,000個。配布終了にてキャンペーンも終了)
 この「ひのき風呂」一枚につき5 円を「しまんと新聞ばっぐ東北プロジェクト」事務局に寄付し、プロジェクトの運営に活用します。

●応援の仕組み
日清医療食品⇒株式会社四万十ドラマ⇒しまんと新聞ばっぐ東北プロジェクト事務局⇒東北支援(雇用促進等)

【配布物について】
 四万十で育ったひのきの間伐材や端材に、天然のひのきの油を染み込ませたひのきの香り板。浴槽のまわりに置くだけで、まるでひのき風呂に入っているかのような気分が味わえます。また、間伐は、森林が大きく豊かに育つために欠かせません。
間伐することで、太陽の光が木全体や地面に届きます。そして、森林が元気だと、二酸化炭素を吸収し、栄養分や酸素を作り出し、きれいでおいしい水を育んでくれます。間伐材を使い、間伐を進めることで、森林や環境が守られます。

(ひのき風呂について)
 大きさ 6cm×6cm
 ひのきの間伐材に焼印をしております。一部文字がにじんでいる場合があることをご了承ください。
 効能につきましては問題ありません。


【「献血で東北支援を!」キャンペーン開催及び告知の意義について】
 社会貢献性の高い献血活動に、企業が協力をすることで、献血にプラスできる社会貢献活動につながります。
 今回のイベントは夏場、暑さで不足する献血を補うためだけではなく、日本赤十字社に企業が協力をすることで献血にプラスした社会貢献活動が実現できる新たな社会貢献活動モデルの定着を目指しております。

【献血会場について】
 日本赤十字社HP内 献血したいのページでご確認ください
 アドレス:http://www.jrc.or.jp/donation/#Map2
(献血センターによっては完全予約制の場所もありますので献血に行かれる方は事前に電話にて問合せください)

【日清医療食品について】
日清医療食品は、9,000人を超える管理栄養士・栄養士を擁し、病院・福祉施設向けに特化した食事サービスを、全国で5,200件以上受託しており、1日100万食以上提供している給食事業のNo.1企業です。

【日清医療食品に関するWebサイト】
http://www.nifs.co.jp/


企業名:日清医療食品株式会社
連絡先:Tel:03-3287-3619 Fax:03-3287-3614
コーポレートサイト:http://www.nifs.co.jp/

※献血に関する問い合わせ先
日本赤十字社 血液事業本部 広報担当 [吉田、千葉]
〒105-8521 東京都港区芝大門1丁目1番3号
電話:03-3437-7506(直通)

プレスリリース情報提供元:valuepress