後援・環境省 殺処分ゼロ 将来生まれてしまう不幸な命に目を向けよう。保護犬啓発ポスタープロジェクトが次のステージへ!資金調達のクラウドファンディングを開始!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 保護犬のわんこ

配信日時: 2022-12-05 10:00:00

後援・環境省 殺処分ゼロ 将来生まれてしまう不幸な命に目を向けよう。保護犬啓発ポスタープロジェクトが次のステージへ!資金調達のクラウドファンディングを開始!


今失われようとしている命を救うことは大事なことですが、将来生まれてしまう不幸な小さな命にも目を向ける必要があります。 保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(犬を買う消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。これまで保護わんでは、子どもたちに命の大切さを伝え保護動物の存在を知ってもらうための啓発ポスターを製作し、東京都教育庁をはじめとする461の地域の教育委員会を通じて、全国47都道府県の13,563ヶ所の小中学校、高校、特別支援学校などへ掲示するプロジェクトを行なってきました。そして今回、環境省の後援を受けて、保護犬啓発ポスターの掲示を更に15,000ヶ所を目標に増やし、合計30,000ヶ所を目指します。保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) は、このプロジェクトの資金を調達する為のクラウドファンディングを12月3日に開始しました。

負のスパイラルをなんとしても止めなければなりません。

「需要(安易に流行の犬種を飼いたいというような)」を無くさなければ、悪質な繁殖や生体販売という「供給」の構造は無くなりません。(全てのブリーダーや販売を否定するものではありません)

今失われようとしている命を救うことは大事なことですが、将来生まれてしまう不幸な小さな命にも目を向ける必要があります。 保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(犬を買う消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMzMDkxOTIjNTQ0MzNfblh2QXJtVVlBTC5qcGc.jpg ]
将来を担う子どもたちが日本の動物愛護のリーダーになる!

これまで保護わんでは、子どもたちに命の大切さを伝え保護動物の存在を知ってもらうための啓発ポスターを製作し、東京都教育庁をはじめとする461の地域の教育委員会を通じて、全国47都道府県の13,563ヶ所の小中学校、高校、特別支援学校などへ掲示するプロジェクトを行なってきました。
(学校により掲示スペースの問題など、校長判断で掲示出来ないケースもあります)

そして今回、環境省の後援を受けて、保護犬の啓発ポスターの掲示を更に15,000ヶ所を目標に増やして、合計30,000ヶ所を目指します。

子どもたちに保護犬の啓発ポスターに掲載された幸せになった元気で可愛い保護犬たちの存在を知ってもらい、保護犬や動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで子どもたちに「安易に犬を飼(買)ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持って貰います。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMzMDkxOTIjNTQ0MzNfQVhIbVNaRm9GcC5wbmc.png ]
このプロジェクトはとても現実的で重要なものなのです。

また、そうして子どもたちが社会人となる近い将来に、保護犬や動物に対する社会全体の意識と価値観が変わることで、人間と動物の共生の明るい未来を作ることが出来ます。
決してそれが先の事であるとは思わないで下さい。法律は何十年たっても中々変わらず、実効性も弱いのが現実です。
5~10年後を見据えても、このプロジェクトはとても現実的で重要なものなのです。

保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) は、このプロジェクトの資金を調達する為のクラウドファンディングを令和12月3日にREADYFORにて開始しました。
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公開日:12月3日10時から
終了日:1月31日23時まで
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クラウドファンディングページ
「後援・環境省 殺処分ゼロ!将来生まれてしまう不幸な命に目を向けよう」
https://readyfor.jp/projects/hogowan3

参考:
・ポスターの掲示は学校だけでなく、様々なお店や図書館、公民館、区役所等各種施設、幼稚園、少年院などにも幅広く掲示。
・日本全国の全ての小中高校の総数は計33,997校(文部科学省 令和4年度学校基本調査)  
・殺処分の数は数字の上では年々減っているが、その分引き出しをする愛護団体や、個人の預かりさんの負担が増えパンク寸前になっている。また、保護された犬に対しての引き取り手が圧倒的に少ないのが現状。
・保護犬について最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきたが、世間ではまだまだ保護犬の問題は知られていない。

 


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