達成!全国5.000ヶ所の小中学校や街やお店に保護犬の啓発ポスターを掲示しよう!のクラウドファンディングが目標金額を達成しました。

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 保護犬のわんこ

配信日時: 2021-02-24 10:00:00

達成!全国5.000ヶ所の小中学校や街やお店に保護犬の啓発ポスターを掲示しよう!のクラウドファンディングが目標金額を達成しました。


保護犬啓発ポスタープロジェクトのクラウドファンディングが、目標金額を達成し成功のうちに終了しました。
このプロジェクトでは、幸せになった保護犬(元保護犬)たちの顔が並ぶ圧巻の保護犬の啓発ポスターを作って、全国5.000箇所の小中学校や街やお店に掲示します。
保護動物の啓発ポスターはこれまにも製作されてきましたが、表現が直接的なものが多く、暗かったりちょっと恐かったりするもので、掲示出来る場所が選ばれました。
今回製作される保護犬の啓発ポスターは、やさしい表現のメッセージと可愛いイラスト、また幸せになった保護犬の写真によって構成されます。

保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) は、令和3年2月21日、保護犬啓発ポスタープロジェクトのクラウドファンディングの目標金額である120万円を達成して、成功のうちに終了しました。(最終支援総額1.311.400円)
このプロジェクトでは、幸せになった保護犬(元保護犬)たちの顔が並ぶ圧巻の啓発ポスターを作って全国に掲示します!
保護動物の啓発ポスターはこれまにも製作されてきましたが、表現が直接的なものが多く、暗かったりちょっと恐かったりする物で、掲示出来る場所が選ばれました。
今回製作される保護犬の啓発ポスターは、やさしい表現のメッセージと可愛いイラスト、また幸せになった保護犬の写真によって構成されます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyNjQ5NTQjNTQ0MzNfWHNpUGpRTFRDei5qcGc.jpg ]
小中学校や街やお店などへのポスターの掲示目標は5.000ヶ所です。
私たちには、これまでに培った「保護犬の写真集」や「保護犬のかるた」の全国への寄贈の実績があります。また保護犬の里親約900名と仲間による全国に広がるネットワークがあります。これらの強みを生かして、今回のプロジェクトを実行し、保護犬に対する意識の向上と、譲渡の推進を図ります!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyNjMwMDQjNTQ0MzNfemFER1ZERXpQUC5qcGc.jpg?size=file_data ]

保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) は、「犬を飼う第1選択肢を保護犬に!」をメッセージに活動する保護犬の啓発団体です。
保護わんでは、保護犬をイメージアップ(本当のことを知ってもらい)して、多くの家庭に保護犬が迎えられるように活動しています。
これまで私たちは"元保護犬の力をかりて、保護犬を救う"というコンセプトのもと、新しい発想で保護犬の「保護犬の写真集」や「保護犬のかるた」を製作して、保護犬を知ってもらう為のプロジェクトを行ってきました。
全国の小中学校などの教育現場や図書館に広がったこれらの活動の評価は高く、大きな成果を上げています。
また現在は、保護犬の啓発の映画「吾輩は保護犬である」を製作中です!!


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qpL1gKeF93M ]


【保護わんの理念】
殺処分ゼロへ!蛇口を閉めよう!
殺処分の数は数字の上では年々減っています。しかし、その分引き出しをする愛護団体や、個人の預かりさんの負担が増えパンク寸前になっています。
また、ペットショップで売れ残った犬たちなどの流通過程での問題は、ほとんど表面に出ていません。

保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。
本当の意味での実行性のある動物愛護の法律の改正も難しいでしょう。
また、犬を家族に迎える方法も一向に変わらないでしょう。

殺処分ゼロにする為には、蛇口を締めることが必要です。
その為にまずは、保護犬の存在そのものを知ってもらう事が大切です。最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきましたが、世間ではまだまだ保護犬の存在は知られていません。
そして、命の大切さを知ってもらい動物との共生の大切さと素晴らしさを伝える事が必要です。
動物をどう扱うかで、その国の資質が分かると言います。
社会の常識を変えていく必要があるのです。

【保護わんのアプローチの特色】
保護わんでは、保護犬の問題をやさしく表現して伝えようとしています。
この問題について、強烈な言葉や悲惨な現状を説明することで伝えたくはないという思いからです。
また、同情をさそうような表現も用いません。
これらは、逆に恐い哀しいと敬遠されたり、人によってはトラウマになってしまう可能性があるからです。

一般の方に、また子どもたちにも伝えますので、なるべく違和感を感じさせることなく、特殊ではない話と言葉で入っていかなければならないと考えます。

【保護わんの情報】
私たち保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)の活動につきましては、ホームページなどでご覧になる事が出来ます。

保護わんのホームページ  
http://www.bbtv.jp
保護わんのインスタグラム
https://instagram.com/hogoken_wanko
保護わんチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UC32qS-WDoUBwGzZEao1GZzA



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