「(一社)金融データ活用推進協会」標準化委員会の検討メンバーに、AVILEN CEO・高橋が選出されました

プレスリリース発表元企業:株式会社AVILEN

配信日時: 2022-12-05 11:00:00

 この度、株式会社AVILEN(本社:東京都中央区、以下AVILEN)代表取締役 CEO 高橋 光太郎が、一般社団法人金融データ活用推進協会(以下 FDUA)の標準化委員会検討メンバーに選出されたことをお知らせいたします。

 AVILENは、CEO・高橋のFDUA標準化委員会への参加を通じ、設立以来蓄積してきたノウハウを提供。ビッグデータ・AI活用を支援することで、金融分野における課題解決の実現に向けて貢献していきます。



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◆ 背景

“FDUAの標準化委員会は、これまでその活動骨子の策定や情報交換会の開催を通じて、金融データ活用の在るべき組織の標準化活動を推進してきました。この度決定した、金融業界を代表する有識者および高度な専門知識を持つ有識者により構成される検討メンバーが中心となり、本活動をより加速・拡大してまいります。”

FDUA「「標準化委員会」活動本格化に向けた検討メンバーの決定について」より

◆ 標準化委員会の活動概要

“業界横断で交流しつつ、関係諸団体等との連携も深めながら、金融データ活用の在るべき組織の標準を策定していきます。具体的には、各金融機関によるセルフチェックが可能となる「データ活用組織チェックシート」(仮称)の制定を予定しています。また、制定後には、各金融機関のデータ活用組織状況を本チェックシートにより定点観測することで、データ活用に関して金融業界全体の底上げを図ってまいります。”

FDUA「「標準化委員会」活動本格化に向けた検討メンバーの決定について」より


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◆ FDUAの概要

FDUAは、“金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”をミッションに掲げ、金融業界におけるデジタル化が急速に進むなか、業界・各社の発展および個人のスキルアップに貢献することを目的として、金融機関の実務目線に立って、AI・データ活用の推進に取り組むため、金融機関とAIスタートアップなどが集まり発足しました。


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◆ AVILENの概要

AVILENは「最新のテクノロジーを、多くの人へ」をビジョンに掲げ、上場企業を中心に470社以上の企業(※1)に対し、AI技術実装とデジタル組織開発を主軸としたDXソリューションを提供。ディープラーニング等の機械学習関連アルゴリズムの開発及びその内製化支援、デジタル組織開発の戦略立案からDX・AI人材の育成まで、データドリブンなDX推進を一気通貫でサポートしています。
(※1)2022年7月時点のサービス提供社数実績値


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/43360/table/158_2_b8dd200b058f3f478df58b55babb5208.jpg ]


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