マヌカハニーのスキンケア分野における可能性について

プレスリリース発表元企業:PRSS.Japan株式会社

配信日時: 2022-11-10 17:00:00

マヌカハニーのスキンケア分野における可能性について


西オーストラリアの広大な自然で育まれたレプトスペルマムの木と、ストレスの少ない健康な蜜蜂が作り出す高品質なマヌカハニーを使用したスキンケア製品「マヌカファインジェル30g」がいま注目を集めている。マヌカライフ社専務取締役のポール・カレンダー氏(オーストラリアマヌカハニー協会会長)と松村一医師(東京医科大学付属病院形成外科教授)による、上質なマヌカハニーやマヌカオイルの今後のスキンケア分野においてどのような可能性があるのか意見交換を行った。

2022年11月2日、東京医科大学付属病院(東京都新宿区)においてマヌカライフ社の専務取締役、ポール・カレンダー氏が、同病院形成外科教授、松村一(まつむら はじめ)医師と会談した。同社の日本向けマヌカハニーのスキンケア商品である「マヌカファインジェル30g」は2022年5月より日本国内での流通が始まり、美容皮膚科クリニック等の医療施設において一般消費者向けに販売されている。
同社では、今後マヌカオイルを含有する化粧品の日本での販売を検討している。また、カレンダー氏はオーストラリアマヌカハニー協会の会長でもあり、今回の会談において松村医師とマヌカ製品のスキンケア分野における将来性について広く意見交換が成された。

マヌカライフ社は、医療、製薬、化粧品、栄養補助食品業界向けに開発された製品のための高級マヌカ農園を展開する西オーストラリア州の企業である。これらの製品は、西オーストラリアのバイオセキュアな地域にある同社独自の基準に基づいて生産されている。
オーストラリア連邦政府は、オーストラリアは世界で最も健康なミツバチが生息する地域であり、蜂群崩壊症候群やバロアダニなどの害虫が存在しないことを発表している。
マヌカハニーは健康なミツバチとレプトスペルマムの木が生い茂る、オーストラリアの手つかずの自然環境の中で生まれ、様々な製品となる。 
マヌカライフ社は、オーストラリアのマヌカハニーとマヌカオイル産業の将来の発展とマヌカの治癒力を人々の健康に役立てるために尽力している。

Paul Callander (ポール カレンダー氏)
ManukaLife社
専務取締役 Managing Director
オーストラリアマヌカハニー協会会長

ManukaLife(所在地)
22 Margaret Street
Cottesloe WA 6011
Australia

松村一(まつむら はじめ)医師
東京医科大学 形成外科学分野 主任教授

日本形成外科学会 形成外科専門医 日本熱傷学会 認定熱傷専門医 日本救急医学会 救急科専門医
1987年に東京医科大学を卒業後、国立東京医療センター(現 国立病院東京医療センター)外科、東京医科大学病院形成外科を経て、1995年よりワシントン大学へ留学。帰国後、東京医科大学形成外科講座にて助(准)教授、教授を務め、2014年より現職。創傷治癒、熱傷、瘢痕(きずあと)治療から皮膚の再生医療、細胞治療まで、広く形成外科診療に携わる。2010年からマヌカハニーを皮膚潰瘍の治療に用いている。

参考資料:
美ST https://be-story.jp/article/112372


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