キャプランとエプソン販売 環境分野で協業 ~ 脱炭素を進める企業のオフィスにおける環境対応を支援 ~

プレスリリース発表元企業:株式会社パソナグループ

配信日時: 2022-11-10 11:00:00

パソナグループのキャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 石田正則)は、エプソン販売株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 鈴村文徳、以下「エプソン販売」)と、オフィスの環境対応等を進める企業の支援に向けた協業を本日11月10日(木)より開始いたします。



近年、国内外においてカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けた動きが加速する中、企業においてもCO2排出量削減につながるペーパーレス化の取り組みが進められています。一方、多くの企業ではCO2排出量可視化のノウハウや、それに伴う煩雑な作業を行うリソースが不足しており、具体的な環境対応の取り組みができていない企業も少なくありません。
そうした中、キャプランでは今年3月より、気候リスク等の環境関連非財務情報の開示やCO2排出量の削減などGX(グリーントランスフォーメーション)を目指す企業を対象に、CO2排出量の可視化や関連業務を支援するBPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)サービスと、従業員への環境研修サービスを行う「環境経営支援トータルサービス」を開始しました。

そしてこの度キャプランは、プリンターの出力環境の可視化やその分析・評価に取り組むエプソン販売と環境分野において協業を開始いたします。キャプランの有するCO2排出量の可視化や削減管理などのノウハウと、エプソン販売のインクジェット技術を始めとする出力環境におけるCO2排出量削減ソリューションを組み合わせ、企業のオフィスにおける環境対応の推進を支援いたします。
キャプランは本協業を通して、企業のGXに向けた取り組みを支援すると共に、地球環境保全とサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。


キャプラン×エプソン販売 協業概要

開始:
2022年11月10日(木)

対象:
脱炭素に向けて、オフィスの環境対応の取り組みを進める企業

協業内容:
キャプランの有するCO2可視化コンサルティングやCO2削減管理などのノウハウと、エプソン販売の有する出力機の費用対効果の検証をはじめとする出力環境の分析・評価ノウハウを組み合わせ、企業の環境対応の推進を支援するサービスを両社が協力して提供する


会社概要

【キャプラン株式会社】
会社名:キャプラン株式会社
所在地:東京都港区南青山3-1-30
設立:1986年10月(創業 1982年1月)
資本金:3,000万円
代表者:代表取締役社長 石田 正則
URL:https://www.caplan.jp/

【エプソン販売株式会社】
会社名:エプソン販売株式会社
所在地:東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー
設立:1983年 5月
資本金:40億円
代表者:代表取締役社長 鈴村 文徳
URL:https://www.epson.jp/corporate/


【参考】キャプラン「環境経営支援トータルサービス」

環境経営の推進に向けたシステム導入からオペレーション、社内の意識改革までトータルで支援

(1) CO2排出量可視化BPOサービス
・CO2可視化コンサルティング(算定対象および排出原単位の選定など)
・GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」システム導入支援
・CO2削減管理、財務諸表データとの統合KPI管理
・月次集計、レポート作成

(2) 環境研修サービス
気候変動の現状・原因・将来予測/エネルギー消費の現状/日本および世界の環境政策/株式市場の動き/自社・個人にできること など
※上記内容を中心に、各企業の課題に合わせてカスタマイズして提供

URL:
https://lp.caplan.jp/kyouiku/environment

お問合せ:
キャプラン株式会社 営業推進部(担当:迫坪(サコツボ)・村川)
TEL 03-6734-1236  E-mail kankyou@caplan.jp

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