生きものの瞬間を拓すアートな企画展『東洋魚拓 拓正会 アート魚拓展』を開催!百貨店内の水族館【スマートアクアリウム静岡】

プレスリリース発表元企業:株式会社アクアメント

配信日時: 2022-10-29 14:45:31

スマートアクアリウム静岡(静岡市葵区:松坂屋静岡店本館7階)では、企画展「東洋魚拓 拓正会 アート魚拓展」を開催します。



生きものの美しさや命の輝きを感じさせるスマートアクアリウム静岡で、拓正会の会長 松永正津氏をはじめ会員の皆様が手掛けた「アート魚拓」作品を館内に展示しています。作品は、日本文化特有の美意識や”わびさび”を感じられる「和む」エリアの壁面に展示されており、28点におよぶ「アート魚拓」の世界観に圧巻されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84116/69/resize/d84116-69-709f1be6794dbc88804a-3.jpg ]

生きものたちが魅せる個々の表情が写し出される、この世に1枚しかない一瞬を拓した作品との「一期一会」の出会いをお楽しみください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/84116/69/resize/d84116-69-f2e6ed8852d882aaaa71-6.jpg ]




アート魚拓について


[画像3: https://prtimes.jp/i/84116/69/resize/d84116-69-665e069dc4cef55089be-1.jpg ]

 拓正会の「アート魚拓」は、会長の松永正津氏が50年以上試行錯誤した末に、水性アクリル絵具を使い魚の模様(縞や斑点)等すべてを魚体の上に描き、紙をはがした後からは目玉以外は一切の加筆修正を加えない直接法にこだわった作品です。大きさだけを残す釣り人の「記録魚拓」から、魚の上に色をつけた「カラー魚拓」が始まり、更に構図・遠近などにこだわった美術品としての「アート魚拓」へと進化しました。
拓正会の「アート魚拓」は素早く魚の上に絵具を塗りあげ、シワの処理など伝統ある美術や確かな技術で拓し、直説法によって生まれる小ジワや色抜けなどの個性が生まれ、同じものは2枚と存在しない「一期一会」の作品となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/84116/69/resize/d84116-69-20046201679a926e749c-2.jpg ]



【企画展概要】
1.企画展名:(仮)東洋魚拓 拓正会 アート魚拓展
2.期間:2022年10月29日(土)~2022年11月30日(水)
3.展示点数:28点
4.観覧料:無料 ※入場料が必要(大人1,400円・小学生800円・幼児500円)
5.主催:株式会社アクアメント
6.協力:東洋魚拓拓正会



東洋魚拓 拓正会 会長 松永正津氏プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/84116/69/resize/d84116-69-20c7cf76a5a14dd9e75a-0.jpg ]

日本画家として活躍しながら1961年より直接法魚拓を始め、1977年東洋魚拓「拓正会」を設立。1980年元展入選、大阪知事賞・市長賞ほか受賞。1994年には中国・北京体育出版社より『彩色魚拓制作法』出版。その後、中国各地で講演会及び展示会を行い、1999年以降には京阪百貨店で「アート魚拓展松永正津の世界」を開催するなど、世界中で企画展や講演会を開催。2014年には第66回全国カレンダー展にて「魚拓カレンダー」が金賞ならびに経済産業省商務情報政策局局長賞を受賞。その他にも2019年フランスのキブロンにて「キブロン魚拓ウィーク」に作品を展示し、日本の魚拓文化を世界中に広く伝えている。


※本企画展「(仮)東洋魚拓拓正会 アート魚拓展」は巡回展として四国水族館(香川県宇多津町)とAQUARIUM×ART átoa(兵庫県神戸市)においても開催する予定です。


【SMART AQUARIUM SHIZUOKA(スマートアクアリウム静岡)】
<アクセス>
〒420-8560 静岡市葵区御幸町10番地の2 松坂屋静岡店本館7階
JR静岡駅北口から地下道に入って徒歩3分

<営業時間>
10時~20時 ※定休日:松坂屋静岡店の休館日(1月1日)

<入場料>
大人(中学生以上):1,400円
子ども(小学生):800円
幼児(3歳以上):500円
3歳未満:無料

公式HP https://smartaqua-sz.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/smartaqua_sz/
公式Twitter https://twitter.com/smartaqua_sz/

運営会社:株式会社アクアメント
 

PR TIMESプレスリリース詳細へ