第2回てみてプロジェクト~商品開発・販路開拓~広島・山口の「新・みやげ」つくりました!てみて市場inおみやげ街道エキエ広島店てみて市場in DISCOVER WEST mall開催!!

プレスリリース発表元企業:JR西日本

配信日時: 2022-10-15 16:45:40

 JR西日本中国統括本部広島支社では、地域共生の取り組みの一環として、2020年9月に第1回てみてプロジェクトを開催いたしました。
 第2回となる今回は、駅ナカ事業を展開している株式会社ジェイアールサービスネット広島との共催で、2022年4月から広島・山口で活躍する魅力ある事業者の商品開発や販路開拓を支援する「てみてプロジェクト~商品開発・販路開拓~」をスタートし進めてまいりました。
 このたび、当プロジェクトで開発した新商品をおみやげ街道エキエ広島店にて、特設ブースを設置し、期間限定販売をします。さらにJR西日本地域産品オンラインショップ「DISCOVER WEST mall(ディスカバーウエストモール)」でも特設ページを設定し販売します。
 食品から工芸と魅力ある商品が揃っています。是非、広島・山口の「新・みやげ」を見つけにご来店ください



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おみやげ街道エキエ広島店

◆イベント名:
てみて市場inおみやげ街道エキエ広島店
◆期   間:
2022年10月20日(木)~2023年1月10日(火)営業時間8:00~21:00 
※新型コロナウイルスの感染状況等により変更となる場合があります。
◆場   所:
おみやげ街道エキエ広島店 ※広島駅商業施設ekie内

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オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」

◆URL:DISCOVER WEST mall
※URL:https://dwmall.westjr.co.jp/shop/default.aspx
◆発売開始:
2022年10月20日(木)から※順次出品となります
◆参加事業者

[表: https://prtimes.jp/data/corp/95753/table/248_1_f6252965e0fa547f14db74eb7b6a4ac9.jpg ]



◆HP:
https://westjr-temite.jp/temiteproject/



参考


[画像3: https://prtimes.jp/i/95753/248/resize/d95753-248-6164c8232a49d0de6df6-2.jpg ]

◆「てみて」とは
「temite(てみて)」は「~してみて」から生まれた言葉。
私たちの事業において核となる鉄道は地域が「訪れたいまち(観光振興)」「味わい深いまち(産業振興)」「住みたいまち(まちづくり・駅開発)」であることによって成り立っています。だからこそ絶えず地域の魅力を発信し、磨き、新たに生み出す必要があります。てみてプロジェクトは地域の価値を高め、地域と共に成長していくことにチャレンジし続けるプロジェクトです。


【具体例】
(来)来てみて~訪れたいまち~
・観光列車…etSETOra、○○のはなし、SL「やまぐち」号など
(味)味わってみて~味わい深いまち~
・商品開発・販路開拓プロジェクトなど
(住)住んでみて~住みたいまち~
・地域のファンを作る関係人口創出事業など

◆てみてプロジェクト~商品開発・販路開拓~とは
◇誇るべき「地域産品」をたくさんの人に知ってもらいたい!
広島県と山口県には誇るべき「もの作り技術」「特産品」「一次産業文化」があり、蓄積された技術・文化・素材が「地域の産品(=地域のイイモノ)」に生かされています。しかし、県内の小規模流通ルートしか持たない中小企業も多く、大都市圏や購買人口の多いEC市場に、十分展開できているとは言い難いのが現状です。「誇るべき技術、チャレンジを続ける魅力的な存在をもっと知ってもらいたい!」そのような思いで、このプロジェクトはスタートしました。

◇目指すのは商品ギャップ、コミュニケーションギャップ、流通ギャップの解消
当プロジェクトでは、お客さまのニーズやトレンドをとらえきれていない「商品ギャップ」、商品の背景ストーリーや価値を伝えるPR、ブランディング戦略が不十分な「コミュニケーションギャップ」、そしてバイヤーのニーズや掛率、取引条件等の市場情報を把握しきれていない「流通ギャップ」、この3つの「ギャップ」の解消を目指します。

◇商品開発・販路開拓の仕組み
各種ギャップに精通し第一線で活躍する、バイヤーやデザイナー、コミュニケーションの専門家集団を組織し、研修やアドバイスを行うことで、商品開発に必要な知識をつけていきます。
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この専門家に加え、広島・山口で活躍する地域プロデューサーを「プロジェクトアドバイザー」として商品開発を二人三脚でサポートし、売れる商品を生みだします。
さらにJR西日本グループの駅ナカ商業施設やECサイトなどのアセットを活用し、テストマーケティングを行うことで今後の商品開発に活かしながら販路開拓を実施していきます。


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今回ご案内の取り組みは、SDGsの17のゴールのうち、特に8番、11番、17番に貢献するものと考えています。
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