粗大ごみ識別AI搭載チャットの進化版「エコチャットカスタム」リリース開始
配信日時: 2022-10-13 11:30:00
株式会社UCDコンサルティング(山口県宇部市)は、日本全国の自治体から問い合わせ急増中の、粗大ごみ識別AI搭載チャット「エコチャット」の進化版「エコチャットカスタム」のリリースを開始しました。
当社が開発した、粗大ごみ識別AI搭載チャット「エコチャット」が日本全国の自治体からのニーズに応える形で進化しました。
この「エコチャット」は粗大ごみ識別AIを標準搭載し、さらに各種自治体が利用しやすいよう、UI(ユーザーインターフェイス)にこだわり抜いたチャットボットです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/326234/LL_img_326234_1.jpg
メディア対応する代表
ユーザーは廃棄したい粗大ごみの写真を撮って、チャットボットに送るだけで分別方法や処分手数料を24時間365日返答してもらえます。今まで、8時から17時までに自治体へ電話問い合わせしかなかった住民からは大変便利なったとの声が届いています。
さらに、この「エコチャット」は「エコチャットカスタム」へと進化を遂げ、自治体の粗大ごみ受付システムとAPI連携し、粗大ごみの処理申込データを自治体のオペレーターへ送り、オペレーターが内容を確認した後、収集作業員のタブレットへ配車指示書として表示されます。配車指示書はデジタルマップと連携しており、粗大ごみ処理申込住所を理解して地図上にピンを差して収集場所を表示させます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/326234/LL_img_326234_2.jpg
商標登録証
今まで、毎日数百枚の配車指示書を印刷していた自治体ではDX化とペーパーレス化を同時に達成できると大きな期待をされています。
他にも、「エコチャットカスタム」では、回収車両運行履歴確認システムとの連携をする事で、マップ上での回収場所確認と、1日の運行履歴の確認も出来るようになりました。
「エコチャットカスタム」は各自治体のニーズに合わせて、あらゆるシステムとの連携を可能にし、それぞれの自治体に寄り添ったシステムへカスタムすることを実現可能にしました。
現在「エコチャットカスタム」導入を検討している自治体は40を超えており、今後益々の広がりが期待されています。株式会社UCDコンサルティングでは2023年度内に100を超える自治体への導入を目指しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/326234/LL_img_326234_3.jpg
エコチャット
【サービス概要】
サービス名 : エコチャットカスタム
提供開始日 : 10月1日
サービス内容: 粗大ごみ識別AI搭載のチャットボット及びその他システム
価格 : 3万円~
お申込み方法: HPより
詳細ページ : https://ecochat.ucd-c.co.jp/
【会社概要】
商号 : 株式会社UCDコンサルティング
代表者: 代表取締役 内田 康博
所在地: 山口県宇部市中宇部1870-2
設立 : 2017年
URL : https://ucd-c.co.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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