誰もが参加できるインクルーシブ運動会をめざして!「吉祥院学区民体育祭ボッチャ大会」を10月2日に開催
配信日時: 2022-09-27 16:30:00
地域コミュニティ・ケア研究所(京都市南区吉祥院春日町19-53、代表:西堀 正)は、コロナ禍でも「できる運動会」を、吉祥院体育振興会、地元企業、京都障害者スポーツ振興会、同志社大学学生らと企画検討し、車椅子ユーザー、視覚障害者らと一緒に地域住民(5歳から86歳までの18チーム)が参加するインクルーシブ運動会「吉祥院学区民体育祭ボッチャ大会」を下記日程、場所にて開催いたします。この大会は、京都市が長年続けてきた学区民体育祭を、withコロナの今、できる形式に変えたものとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/327706/LL_img_327706_1.png
吉祥院学区民体育祭ボッチャ大会~インクルーシブ運動会
1. 創設の背景
現在、研究所代表は、地域の体育振興会会長として活動しながら、同志社大学大学院に進学し、地域エンパワメント研究を実践中です。大学院の授業を一緒に受ける障害のある学生(頸椎損傷の車椅子ユーザー、視覚障害者)らに、地域インターンシップとして地域に来てもらい、住民とのボッチャ体験を重ねてきました。この度、「吉祥院学区民体育祭ボッチャ大会」開催を、スポーツを通じた地域共生社会実現の契機にします。
2. 吉祥院体育振興会の事業
スポーツを「知育・徳育・体育」の三本柱で展開し、高齢者の介護予防を積極的に組み入れた運動会競技など、多世代交流スポーツを行っています。(昨年度は、GPSアートウォーキングを開催し、京都市健康長寿いきいきアワードのスタートアップ賞を受賞)。
地域の病院、福祉施設、地元企業と協働で健康プロジェクトを発信しています。
3. 本大会の内容
5歳から86歳までの18チームがエントリーし、大会役員含め、75名が楽しむ区民運動会となります。障害者選手が使う「ランプ」という補助具を地元企業が制作し、地域活性化の動きも出ています。
4. 日時と場所
日時:10月2日(日)/13:00~(雨天も開催)
場所:京都市立吉祥院小学校体育館
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/327706/LL_img_327706_2.png
吉祥院学区民体育祭地域共創プロジェクト
5. 本件に関する問合せ先
地域コミュニティ・ケア研究所( https://sports-kaigo.com/ )
代表: 西堀 正
TEL : 090-1225-4634
MAIL: info@sports-kaigo.com
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「地域コミュニティ・ケア研究所」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- STEAM版【クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』】デジタルデラックスエディションを追加販売!09/26 11:30
- 3代続く愛知のオーダーシャツ専門店・シャツハウスイトウの技術を後世に伝えるためのクラウドファンディングを11/30まで実施09/26 11:30
- Pythonを使って推論モデルをWebアプリ化する「M2A Service」が9/25提供開始 技術と実装のギャップを解消09/26 11:15
- 「おいしいデリバリー」がフードデリバリー満足度調査を765人に実施!おすすめ人気店TOP20を発表09/26 11:15
- 働く高齢者が急増、求められる働きやすさ シニアが経理の仕事を在宅勤務できる事業、9月20日から開始09/26 11:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る