4日間合計で122,000人が来場! 「ツーリズムEXPOジャパン2022」結果速報
配信日時: 2022-09-26 13:05:45
「新しい時代へのチャレンジ~ReStart~」をテーマに、世界最大級の旅の祭典が4年ぶりに東京で開催!
公益社団法人 日本観光振興協会、一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は、2022年9月22日(木)~9月25日(日)東京ビッグサイトにて「ツーリズムEXPOジャパン2022」を開催しました。8回目となる今年は、『新しい時代へのチャレンジ~ReStart~』をテーマに再び世界の観光事業者が集結。世界78ヵ国の国と地域、1,018の企業・団体が出展し、会期中の来場者数は122,000人(4日間合計:速報値)を記録しました。
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■「ツーリズムEXPOジャパン2022」の特徴
開催初日の22日(木)、オープニングセレモニーにて、国土交通副大臣 石井浩郎氏、国連世界観光機関(UNWTO)イオン・ビルク賛助会員部本部長より祝辞をいただき、「ツーリズムEXPOジャパン2022」の開会を宣言しました。
業界日には、定期航空協会会長 / 全日本空輸株式会社代表取締役社長 井上慎一氏の基調講演や第5回TEJ観光大臣会合を行いました。観光大臣会合では、7カ国の観光大臣・副大臣、及び国際観光機構の4団体のトップ合計11名が出席し、「観光による気候変動への挑戦」をテーマに、より強固な官民連携の必要性や持続可能な観光産業の未来について議論が交わされました。 基調講演とTEJ観光大臣会合においてはライブで配信し、その模様は、会期後も公式サイトのトップページより、アーカイブにてご覧いただけます。
商談会においては、626名のセラーと554名のバイヤーが参加し、5,114件の商談(事前アポイントメント数)が行われました。
出展企業・団体においては、パンデミック後を見据えた新しい時代の観光資源の開拓や取り組みが行われ、SDGsや旅の多様性といったサステナビリティに配慮した、従来の観光とは一線を画す最新の旅が提案され、好評のうちに幕を閉じました。
■「ツーリズムEXPOジャパン2023」は大阪・関西で開催
2023年のツーリズムEXPOジャパンは、2025年に50年ぶりに開催される大阪・関西万博で世界中から注目を集める大阪・関西での開催を決定しました。会期は、2023年10月26日(木)~10月29日(日)4日間、インテックス大阪となります。
詳細は公式サイトにてご確認ください。
https://www.t-expo.jp/
本件に関するお問合わせ先
<ツーリズムEXPOジャパンに関するお問い合わせ>
ツーリズムEXPOジャパン推進室
電話:03-5510-2004 E-mail:event@t-expo.jp
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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