10月25日(火) AndTech WEBオンライン「二酸化炭素の化学的変換による有用化学品合成」Zoomセミナー講座を開講予定

プレスリリース発表元企業:AndTech

配信日時: 2022-09-16 15:18:29

大阪公立大学 人工光合成研究センター 准教授 田村 正純 氏にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる二酸化炭素の非還元的変換での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「二酸化炭素の化学変換」講座を開講いたします。

二酸化炭素の非還元的変換の課題と解決例を解説する。
本講座は、2022年10月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10056




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Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:二酸化炭素の化学的変換による有用化学品合成
開催日時:2022年10月25日(火) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10056
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

大阪公立大学 人工光合成研究センター 准教授 田村 正純 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・ 二酸化炭素の化学変換、特に非還元的変換手法の基本的知識
・ 二酸化炭素からのポリマー合成技術
・ 二酸化炭素変換用固体触媒の設計指針および反応メカニズム



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/



株式会社AndTech コンサルティングサービス


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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨
近年、気候変動に伴う自然災害が頻発しており、その原因のひとつとして地球温暖化が挙げられる。日本において排出される温室効果ガスの主要成分は二酸化炭素であり、二酸化炭素の排出抑制、削減技術の開発は喫緊の課題である。一方、二酸化炭素をC1炭素資源として捉えると、安価かつ安全な原料とみなせ、CO2を有効に活用する技術は資源の多様性につながる。
本セミナーでは、二酸化炭素をC1炭素原料とし、化学変換、特に非還元的変換に有効な固体触媒技術を中心に紹介する。二酸化炭素とアルコールからのモノマー合成からポリマー合成まで幅広い有用化学品合成例について解説する。


プログラム

1. 二酸化炭素変換の基本
a) 二酸化炭素の基本物性
b) 還元的変換による化学品合成
c) 非還元的変換による化学品合成

2. 二酸化炭素の非還元的変換によるモノマー合成
a) カーボネート合成
b) カーバメート合成
c) ウレア合成

3. 二酸化炭素からのポリマー合成
a) 二酸化炭素からの間接的ポリマー合成
b) 二酸化炭素からの直接的ポリマー合成
c) 二酸化炭素とジオールからのポリマー直接合成

4. 今後の課題と展望

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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