【スローラーニング塾のびてく】小学生向け探究算数、探究国語、探究理科、探究社会、探究総合コースをリリース。独自の探究メソッド「4Stepsトレーニング」で感性を刺激。自立心や思考力を養う。

プレスリリース発表元企業:バイアコンサルティング株式会社

配信日時: 2022-09-13 13:10:00

スローラーニング塾のびてくは探究型学習×アクティブラーニングで子どもたちの「自ら考える力」を伸ばし、算国理社の学び方を根底から変えるオンライン専門塾です。

【スローラーニングとは】教育先進国の北欧フィンランドなどで行われている教育法と同じく、「なぜ?」「どうして?」と子どもたちが自分の頭でじっくり(スロー)考えることを中心とした新しい学習方法です。従来の暗記中心の科目学習とは違い、「算数、国語、理科、社会」のコア部分だけを抽出し、実体験を通して学びをスタートさせ、探究的なアプローチを通してじっくりと理解を深め・広げ・つなげて行きます。上辺だけを暗記する従来の学習(ファストラーニング)に比べ、スローラーニングでは学習の進度は早くなり、深度は深まり、範囲は広がります。【URL】https://nobiteku.com/




思考の4Stepsトレーニングとは


Step1 五感をフルに使い、感性を磨く
Step2 フラットな目で捉え、疑問を持つ
Step3 深め、広げ、つなげる
Step4 自分なりに整理し、まとめ、発表する

「のびてく」の4Stepsトレーニングは思考・学習におけるコーディネーショントレーニングです。いきなり知識を詰め込むのではなく、将来のどんな学習にもつながるように思考の基盤と学び方(自学自習できる能力)をしっかりと作り込んでいきます。特に、受け身でなく、「自分で学んでいく姿勢(主体的な学習)」を最初に癖づけられるかは最重要と言っても過言ではありません。



カリキュラム紹介


【探究理科】
地球や自然の法則に関心を抱き、豊かな感性と好奇心を育むのが理科です。実体験を通して五感で感じ、考え、自然に学びます。

~カリキュラム例~
『自分の好きな生き物を魅力的にプレゼンしてみよう!』

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自分の好きな生き物を一つ取り上げ、「こんなに可愛いんだよ」「こんなにすごいんだよ」と自慢して好きになってもらうようにプレゼンテーションを行なってもらいます。1枚のポスターにしてみたり、複数枚のスライドにしたり、ちょっとした冊子にしてみたり。どの部分を、どのように伝えるかを考えることで、生き物のメカニズムや生存戦略や食物網など、色々なことに気づき、視野が広がってきます。近頃、虫などを嫌うお子様(大人)も多いですが、知らない程怖さが出てくるものです。これは生き物に対しての感情に止まらず、現状維持で変化を嫌う思考に繋がってしまうこともあります。よく知ることで、興味や愛情がわいてくるものなので、知っていくことで好きになる経験をしてもらいたいと思います。(※知識を丸暗記するのではなく、なるほど!と納得し、理解していきます。)

→探究理科のカリキュラム一覧(https://nobiteku.com/recipe_category/rika/


【探究国語】
語感や想像力を育み、表現や論理構成を学び、「読解力」や「表現力」を磨きます。深く感じながら読むこと、想いを持って書き綴ること、そういった経験を通して学びの根幹となる「ことば」の使い方を習得するのが国語です。

~カリキュラム例~
『起承転結を意識して物語を書いてみよう!』

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人(ヒト)が他の生物と大きく違っているのは「ことば」を話すこと。「ことば」を通じて学び・成長できることです。「ことば」・・・つまり「読む」こと「書く」ことに深く親しむことが豊かな想像力、思考力や認識力につながっていくのです。今回は起承転結を取り入れた物語づくりに挑戦し、「ことば」の扱いを磨いていきましょう!

→探究国語カリキュラム一覧(https://nobiteku.com/recipe_category/kotoba/


【探究算数】
多角的に物事を見て、知恵を使いこなし、解決策を編み出すのが算数です。解法を暗記せず、じっくり自分で考え、分かる楽しみを感じるところに大きな意味があります。

~カリキュラム例~
『「数」と「量」の仕組みを体感的に理解しよう!』

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今では馴染みが薄くなりつつありますが、尺貫法をご存知でしょうか?尺貫法とは長さの基準を尺とし、質量の基準を貫とする日本古来の度量衡システムの総称です。お米を例にとってみると、
・1人が1年間食べる米の量 = 1石
・1反の田んぼで収穫できる米の量 = 1石
という、何とも分かりやすい関係があるのです。(※当時の基準ですが。)メートル法になると単位がもつ「意味」は薄れてしまいますが、数と量の関係とは面白いものです。
・「数(すう)」は1 つ 2 つと数えられるものを抽象化した概念である。
・「量(りょう)」は大小・多少・長短・高低・重軽 などの比較が可能なものを抽象化した概念である。
数と量について、体感的にしくみを理解すれば、自然と使いこなせるようになっていきます。

→探究算数のカリキュラム一覧(https://nobiteku.com/recipe_category/sansu/
→灘中算数のカリキュラム一覧(https://nobiteku.com/recipe_category/juken-note/


【探究社会】
世の中を広く知るためには、どこに注目すれば良いかを学びます。世界にも目を向け、一つ一つの事柄が繋がりあっていることを感じ、歴史事実の背景を考察し、未来を考えていきます。社会を知ることが学びのモチベーションアップへと繋がります。

~カリキュラム例~
『世界の宗教と人々の生活について調べてみよう!』

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イスラム教、仏教、キリスト教、ユダヤ教、ヒンズー教、世界の人口の70%以上がこの世界5大宗教のいずれかを信仰していると言われています。他にも日本人に馴染み深い神道や儒教など、様々な教えや文化もあります。日本人は宗教に疎いことが多いですが、フラットな目線で、それぞれの宗教の特徴と人々の生活の概要だけでも捉えておくと、世界で起こっている出来事を考察する際に役立つことが多いでしょう。

→探究社会のカリキュラム一覧(https://nobiteku.com/recipe_category/shakai/


【探究総合】
社会的な課題を取り上げたり、自分の興味のある分野を掘り下げてみたり、自由な発想にで探究学習を進めていきます。

~カリキュラム例~
『【プログラミング】HTMLとCSSでホームページを作ってみよう!』

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HTMLとCSSはホームページを作る際のコンピュータ言語です。LEGOブロックやプラモデルのような感覚でコツコツと作れるのがHTMLとCSSの良いところです。(※JavaやPythonのように関係、論理、制御が複雑でない。)子供たちが楽しみながら学ぶのにピッタリだと思います!(Scratchよりもオススメ)


HTMLとCSSを使って「世界に一つだけの自己紹介ホームページ」を作ってみませんか?

→総合探究のカリキュラム一覧(https://nobiteku.com/recipe_category/tankyu/



講師紹介



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~簡単な経歴~
・小学生と中学生と高校生の家庭教師(中学受験、高校受験、大学受験)
・中学生向けの学習塾の講師(定期試験、高校受験)
・社会人向け研修の講師(ロジカルシンキング、クリティカルシンキングなど)
・社会人向けのITスクール講師(Webデザイン、プログラミング、ネットワークなど)
・人材育成のコンサル、トレーナー、ファシリテーター、研修講師(マネージャー育成、新人教育、生産品質と管理の改善など)

~経験した指導教育方式~
・対面個別指導、オンライン個別指導
・対面集合授業形式
・オンライン授業(オンデマンド、ビデオ学習)
・課題解決型の授業(アクティブラーニング)
・短期、中期、長期での指導
・就職サポート、就職後のフォロー

~自身の子育て~
・息子は硬式テニスと最難関受験の文武両道を実現。
・娘をはピアノと自己推薦型受験の文芸両道を実現。
自分自身(ノビ先生)の「流された学習経験」、つまり「しくじり体験」をもとに、ちゃんと流されず考えて楽しむ子育てを身を持って実践、検証、経験しています。

このように、各種スタイルの指導を経験し、それぞれのメリット・デメリットを熟知しています。また、教育(指導・講師)だけでなく、新規事業や新規海外工場の立ち上げ、組織のマネジメント、自分自身の独立起業など、実社会の広い視点から「これからの子どもたちに必要な教育」を考えています。


~講師よりメッセージ~
「のびてく」では、次世代に生きる子どもたちに必要とされる「自ら考える力」がしっかりと身くよう、探究学習の進め方を工夫しています。(※小学3年~6年生が中心です。)

学習を根付かせるためには、知識から学習するのではなく、好奇心からはじまり、自分で試行錯誤しながら科目学習の原理原則へとつなげることです。子どもたちが「まじめに遊びながら理解を深めていく」ことを丁寧に付き合っていくことでしか得られない学びがあります。インスタントな詰め込み教育の弊害は思考力の低下を招いています。いまここで立ち止まって、時代に合った教育を選択していきましょう。


~講師の教育コラム~

【読み解く】小学生向けのオンラインの習い事・学習塾・教室の選び方。多くの人が誤解している肝心なこと。
https://nobiteku.com/online/

【日経新聞より】アクティブラーニングを導入したのに「受け身」な生徒が増えてしまうの!?
https://nobiteku.com/active-learning2/

人口減により遂に偏差値時代が終幕。これからの入試とあるべき幼少期教育について。
https://nobiteku.com/paradigmshift/

「のびてく」で身に付くアナロジー思考について
https://nobiteku.com/biomimetics/

ギフテッドと塾と中学受験
https://nobiteku.com/gifted/



会社概要

会社名:バイアコンサルティング株式会社
所在地:滋賀県守山市立入町37番地18
代表者:高本敏治
設立:2009年1月13日
会社URL:https://via-method.com/
のびてくURL:https://nobiteku.com/
事業内容:企業向け経営・人材育成コンサルティング、子供向けオンライン学習塾

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