メタプロップが業界リーダーのムラカミ・サトシを取締役に任命し、APAC地域に拡大
配信日時: 2022-09-12 09:00:00
APACの名高い投資家に支えられた世界的なプロップテック投資家がアジアで初めてのプレゼンスを確立し、APAC地域サミットの計画を発表
(ニューヨーク)-(ビジネスワイヤ) -- プロップテック業界に焦点を合わせた世界をリードするベンチャーキャピタル会社のメタプロップは本日、ムラカミ・サトシを地域ディレクターに任命することにより、APACでの成長を加速する計画を公表しました。ムラカミは、当社入社前の過去4年間にわたり住友商事のコーポレート・ベンチャーキャピタル・グループのディレクターを務めたほか、同社の不動産部門でアジア太平洋での商業用不動産開発に焦点を当てたさまざまな役割を担ってきました。
村上氏は、卓越した不動産と技術の専門知識に加えてアジアでの人脈を持ち、MetaPropのAPACでのPropTech業界でのプレゼンスを加速し、アーリーステージのスタートアップの成長が期待できるこの地域への投資を倍増させる当社の目論見を強くサポートします。MetaPropはこの地域でのプレゼンスを拡大を狙ってAPAC地域サミットを計画しています。サミットの場所には、シンガポール、ソウル、東京が含まれております。開催予定のサミットに関する詳細については、こちらをご覧ください。
村上氏については、こちらをご覧ください。
MetaPropについて
メタプロップは、ニューヨークを拠点とするベンチャーキャピタルであり、不動産関連技術(PropTech)業界にフォーカスしています。2015年に創立されたMetaPropの投資チームは、不動産バリューチェーン全体で175社以上のスタートアップに投資をしてきました。当社は、あらゆる不動産資産タイプとグローバル市場にわたる200億平方フィートを超えるパイロットおよびテスト可能サンドボックスに相当する金融不動産投資家および戦略的不動産投資家の両方に向けた複数の投資ファンドを運用しています。当社のアジアのパートナーおよび投資家には、アナンダ・デベロップメント、キャピタランド、中央日本土地建物、日本政策投資銀行、ユージーン・コーポレーション、GSフューチャーズ、ジャカルタ・セティアブディ・インターナショナル、三井不動産、住友、太古地産などが含まれます。当社の投資活動は、プロップテック・プレース・イノベーション・ハブ、コロンビア大学プログラムのメタプロップ・アクセラレーター、世界的イベントのNYCリアルエステート・テック・ウィークやPropel by MIPIM NYC、グローバル・プロップテック・コンフィデンス・インデックスとプロップテック101を含む先駆的なコミュニティー・リーダーシップによって補完されています。
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連絡先
Elise Szwajkowski
eszwajkowski@marinopr.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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