「家族葬」への参列、お香典…知っておきたい弔問者のマナーとは? 注目の葬儀スタイル「家族葬」に関する様々な疑問にお答え!~弔問編~

プレスリリース発表元企業:株式会社メモリアルアートの大野屋

配信日時: 2014-06-25 19:00:00


メモリアルアートの大野屋では、専門のコミュニケーターが年中無休、無料で仏事に関するご相談にお答えする「大野屋テレホンセンター」を設置しています。今回は、近年注目を集めている新しい葬儀スタイル「家族葬」についての、弔問する方からの代表的なご質問を幾つかご紹介します。


 仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、
代表取締役社長 大澤静可)では、お葬式やお仏壇、お墓のことから、
仏事のマナーやお盆など季節行事のしきたりにいたるまで、
専門のコミュニケーターが年中無休、無料でご相談にお答えする
「大野屋テレホンセンター」を設置しています。
センターには年間2万件以上の様々なご相談が寄せられます。
近年、葬送観の多様化により、個人のニーズに沿った新しい葬儀スタイルが
次々と生まれつつあります。最近の傾向として、
「身内だけでゆっくりとお別れがしたい」というご希望や
「ご高齢で亡くなった為に交友関係が限られる」などの事情によって、
一般の弔問を受けずに、家族や近親者だけで葬儀を済ませる
「家族葬」を希望する方も増えてきています。
 
今回は、近年注目を集めている新しい葬儀スタイル「家族葬」について、
「大野屋テレホンセンター」に寄せられた皆さまの生の声の中から、
弔問する方からの代表的なご質問を幾つかご紹介します。


<家族葬に関する Q&A 弔問編> 

Q.葬儀は家族葬で行うと聞きましたが、参列してもよいのでしょうか?


A.「家族葬」はご家族や近いご親族のほか、親しいご友人や知人の方など、
故人と親交があった方に参列していただいて行う葬儀のことです。
ただし、形式やお招きする範囲は明確ではありません。
それぞれのご家族によって考え方は違いますので、
できれば友人として参列しても良いか
ご遺族の意向を確認したほうが良いでしょう。
もしお葬式に参列されない場合には、
後日、ご遺族が落ち着いた頃にご都合をうかがった上で
お香典やお供え物をお持ちするか、お手紙をそえて郵送しても良いでしょう。


Q.家族葬で葬儀をすませた方のご自宅に伺いたいのですが、
香典を持って行ってもよいでしょうか。


A.家族葬では香典を辞退されているケースもありますが、
まずは準備してうかがってはいかがでしょうか。
その場でお断りがあれば持ち帰りましょう。


Q.会社の総務です。社員のお父様が亡くなり、家族葬ということで弔問は控えますが、
供花や弔電はどうしたらよいでしょうか。


A.「供花、弔電などを辞退します」とご案内がある場合や、
ご遺族が遠慮したいとおっしゃっている場合は、
お渡ししなくてもよいと思います。社内の訃報連絡にもその旨を書き添えましょう。


Q.家族葬を行った方からお別れ会の案内がきました。「平服で」とありますが、
どんな服装で行けばよいでしょうか。

A.平服とは、普段着を指すものではありません。
黒やグレーなどの地味なスーツやジャケット、
ワンピースをお召いただくのが良いでしょう。

-------------------------------------------------------------------------
美しい花々に囲まれて、ゆっくりと故人を送り出す
~「花で送る家族葬」のご紹介~

メモリアルアートの大野屋では、身近な方々で行う家族葬専用の
『花で送る家族葬』プランをご用意。
一部のプランでは、美しい花々で彩られた祭壇のデザインを、
コンテストで数多くの受賞歴を持つフラワーデザイナーが手掛けるなど、
故人を偲ぶあたたかな想いを生花一輪一輪に託した様々なサービスが好評です。
「花」は花言葉にもみられるように時に人々の想いとなり、願いとなり、
たくさんのメッセージを伝えてきました。美しい花々が作り出す優しい雰囲気は、
弔問に訪れた人々の心を癒し在りし日の故人の想い出を美しく蘇らせます。

「花で送る家族葬」の詳細  http://www.ohnoya-funeral.com/about/family.shtml
-------------------------------------------------------------------------


― メモリアルアートの大野屋の仏事相談(無料)/情報提供について ―
 ◎仏事の相談窓口「大野屋テレホンセンター」
TEL:0120-02-8888(年中無休9:00~20:00)
 ◎「メモリアルアートの大野屋HP」(http://www.ohnoya.co.jp/
  「仏事まめ百科」、「仏事Q&A」(よくある質問と回答をご紹介)


<仏事アドバイザー 川瀬 由紀(かわせ ゆき) 35歳>
大学卒業後、2002年にメモリアルアートの大野屋に入社。
現在、「大野屋テレホンセンター」所長として、
年間5,000件を超える相談・お問合せに対し、
豊富な仏事知識と相談者の視点に立った的確なアドバイスを送っている。
2013年には著書「お葬式・法要のQ&Aハンドブック」(主婦と生活社)を発行。
その他、メディアへの出演・アドバイス、書籍の監修も
多数。お墓ディレクター1級、仏事コーディネーターを保有。



======================================================================
メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。
======================================================================

企業名:株式会社メモリアルアートの大野屋
連絡先:Tel:0120-02-8888 Fax:03-6863-4122
コーポレートサイト:http://www.ohnoya.co.jp/

プレスリリース情報提供元:valuepress