夏休みの宿題・過ごし方に関するアンケートを公開(2022年版)

プレスリリース発表元企業:株式会社イオレ

配信日時: 2022-08-10 11:30:00

~小学生のお子さまを持つ親を対象に調査!今年も親が手伝う宿題第一位は「自由研究」~

株式会社イオレ(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、当社が運営するグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の小学生のお子様を持つ子育て世帯651人を対象に、「夏休みの宿題・過ごし方」についてのアンケートを実施いたしました。



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 毎年小学生が頭を悩ませる夏休みの宿題。ドリルをはじめ読書感想文、自由研究など、親の手伝いが必要になるご家庭も多いのではないでしょうか。今年もイオレは、登録者数700万人(2022年7月7日時点)を突破し多くの主婦・主夫の皆様やPTAの団体連絡ツールなどにご愛用いただいている「らくらく連絡網」にてアンケート調査を実施しました。

調査概要


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アンケート結果


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 お子さまの夏休みの宿題の進め方についての設問では、「計画的に毎日少しずつ取り組む」が約5割と、2人に1人が計画的に進めているという結果に。しかし全体の9割近くが夏休みの終わりに慌てることなく宿題を終えており、計画的に宿題を進めているお子さまが多いことが伺えます。宿題の進め方について理由を聞いたところ、さまざまな回答がありましたのでその一部を紹介します。

[夏休み始めのうちに全部終わらせる]
・早く終わった方が夏休みを満喫出来ると思い。
・夏休み前半で宿題を終わらせてしまうと、後半で、自由研究や読書感想文などに集中出来るから。
・8月に入ったら、野球の県大会があるから

[計画的に毎日少しずつ取り組む]
・毎日継続する力を養い、少しずつ進める事で学びを忘れずに積み重ねられる
・中学に向けて、本人に計画を決めさせているから
・学童に通っていて、毎日「学習タイム」が設定されているから。

[ノープランで最後に慌ててやる]
・本人の自主性にまかせると、そうなります
・夏休み始めから宿題の事を話しても、面倒くさいのか後回しにする。
・本人に計画しないとヤバいと思わせる事が大事かなと思ったので。

[全部終わらせることができないまま新学期を迎える]
・まだ日にちがあるからとやらないでのこり一週間くらいで焦りだすから
・宿題そのものに価値がないので、その他の見聞を広める事に時間を使うため。
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 最後まで残りがちな宿題1位は「読書感想文」、親が手伝う宿題1位は「自由研究」と、今年も例年と変わらぬ結果となりました。残りがちな宿題として「読書感想文」が選ばれた理由としては、「まず本をしっかり読むのに時間がかかり、それからどんな風に感想文を書くのか?など、進めるうえで課題が多い」といった意見から、「自分でやり方が分からないから。 学校から、ほぼ丸投げで何でもやっていいというのは、家庭のサポートにかなり左右される内容だと思う」といった切実な意見まで様々。夏休みの宿題に頭を悩ませるのはお子さまだけではないようです。
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 夏休みの宿題は必要か、という質問に対しては「必要だと思う」と答えたのが65.7%、「不必要だと思う」と答えたのは4.1%という結果に。その一方で、宿題は必要だとは思うものの内容に対しては不満を持つ回答が30.1%という結果になりました。
 必要だと思う宿題として一番票が多かったのは圧倒的に「ドリル」で、およそ8割が必要と答え、その後「夏休みの日記」「自由研究」が続く結果に。対して不要だと思う宿題として票数が多かったのが「ポスター」「習字」「読書感想文」という結果となりました。
 また、親が手伝う宿題として圧倒的票数を得た「自由研究」のテーマや費用に関しては以下のようになりました。
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 また、小学生のお子様をお持ちのご家庭ではどのような夏休みを過ごすのか、ご家庭でのこの夏の夏休みの過ごし方についてもアンケートを行いました。
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 「夏休み中に旅行に行く予定はあるか」という質問では約半数が「行く」と回答しました、長期休暇にも関わらず約半数が旅行に行く予定が現在も立っていない背景には、やはり新型コロナウイルス流行の影響があるようです。コロナの影響を「かなり受けている」「多少受けている」と回答したのは全体の約8割。猛威を振るうウイルスの影響は現在も続いているようです。

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 旅行の予定があると答えた方に旅行先に関してアンケートを取ったところ、上記のような結果に。「県内」、地方内と比較的近場への旅行が7割近くになっている一方で、海外旅行は0.6%とかなり少ない結果となりました。

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 夏休みをお子さまにどのように過ごしてほしいか、という質問では、「規則正しい生活」が第一位に。学校が休みになり生活サイクルが崩れやすい長期休み、宿題や自主学習、習い事等によって規則正しい生活を保てるよう期待している親が多いようです。次点で多かったのは「体を動かし体力をつける」「計画を立てて生活する」「学習力の向上」など。長期休みという長い時間を活用して、お子様がひとまわり成長することも期待していることがわかりました。

 より詳細なアンケート結果をご希望のメディア様はイオレ広報担当(press@eole.co.jp)までお問合せください。より詳細な集計結果をご提供致します。
 また「らくらく連絡網」では、子育て世代を始めとした特定のターゲット層に向け、アンケート調査を行うことができます。アンケートの中で商品理解を促すプロモーテッドアンケートや、ターゲティングメールを実施することで、企業様の「子育て世代を対象としたマーケティング・リクルーティング」を支援しています。ご興味のある方は下記よりお問合せください。
URL:https://www.eole.co.jp/contact/business/


【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 KDX高輪台ビル9F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:7億7,074万円 ※2022年3月31日現在
■従 業 員 数:77名 ※2022年3月31日現在
■上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらく連絡網.app」「らくらくアルバイト」)
アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
運用型求人広告プラットフォーム「HRアドプラットフォーム」の開発・提供
インターネット広告事業
セールスプロモーション事業
■U R L:https://www.eole.co.jp/

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