いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<大分県版>」発表

プレスリリース発表元企業:大東建託株式会社

配信日時: 2022-07-13 11:10:00

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<大分県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<大分県版>」として集計しました。




「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<大分県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/642/resize/d35668-642-0728b172e02f7c986967-1.jpg ]

住みここちは、1位大分市、2位速見郡日出町。3位は2年連続で別府市。
○大分市が初の1位に
県の行政機関が集まる県庁所在地で、大分駅周辺には多くの商業施設や公共施設、美術館などの文化施設が揃っています。少し離れた郊外にはニュータウンやショッピングセンターなどが開発され、公園などの自然も多いバランスの良い便利な街です。
○TOP5の顔ぶれは昨年と同じ
1位と2位の順位が入れ替わったもののTOP5の顔ぶれは変わらず、大分市とその周辺エリアの自治体が今年も上位に並ぶ結果となっています。

•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<大分県版>」は、大分県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。


「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<大分県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/642/resize/d35668-642-fef52b1a2f9392bc413a-2.jpg ]

住みたい街は2年連続で1位福岡市、2位大分市、3位別府市。
○TOP3は昨年と同じ顔ぶれ
昨年に引き続き、1位福岡県福岡市、2位大分県大分市、3位大分県別府市です。昨年は九州・沖縄の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、4位に東京23区がランクインしています。
○今住んでいる街肯定派は73.1%
「住みたい街が特にない」49.2%、「今住んでいる街に住み続けたい」23.9%の合計が73.1%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

•「住みたい街(自治体)ランキング」は、大分県居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
•住みたい街ランキングでは行政区をまとめて一つの自治体として集計しています。
•昨年は九州・沖縄の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。


街の住みここちランキング2022<大分県版>自治体TOP7 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/642/resize/d35668-642-f1bb40eef74c313300f8-3.jpg ]

TOP7外の自治体 因子別順位トピックス
●「静かさ治安」の1位は、竹田市でした。
●「防災」の1位は、竹田市でした。

•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。
•順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していません。


調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
大分県居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計4,669名を対象に集計。
[男女比] 男性43.5%:女性56.5%
[未既婚] 未婚38.0%:既婚62.0% [子ども] なし 47.5%:あり 52.5%
[世代比] 20歳代14.7%、30歳代24.8%、40歳代26.6%、50歳代19.8%、60歳以上14.0%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,651名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,312名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:1,168名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:538名)
計4,669名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_kyushuokinawa2022.html

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