「世界水泳選手権福岡大会開催等準備事業」への寄付のお知らせ

～ 22年ぶりとなる福岡市での世界水泳選手権 ～



　株式会社タカラレーベン（本社：東京都千代田区／代表取締役：島田和一）は、企業版ふるさと納税を通じた「世界水泳選手権福岡大会開催等準備事業」への寄付を実施しましたので、お知らせいたします。
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【URL：https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/worldaquatics/life/kigyoubann-shoukai.html】


タカラレーベングループと福岡市

　タカラレーベングループでは、住まいの提供をはじめとした事業を通して、ライフスタイルの変化や少子高齢化の進展など、地方都市を取り巻く社会課題の解決を目指しております。2015年より、タカラレーベングループの西日本における不動産開発事業の中枢を担うべく、現タカラレーベン西日本をグループに迎え入れ、2017年よりタカラレーベン西日本 福岡本社を開設し、西日本エリアでの事業拡大を図ってまいりました。福岡市内では「タカラレーベングループ創業50周年記念物件」となる「レーベン福岡天神 ONE TOWER」や福岡市地下鉄箱崎線「千代県庁口」駅より徒歩8分圏内（約640m）で6年ぶり※のマンション分譲となる「レーベン千代 THE PARK FRONT」の供給を行うなど、持続可能で豊かな地方都市の実現に向けて事業を行っております。


世界水泳選手権福岡大会開催等準備事業への寄付

　2023年、福岡市で世界水泳選手権が開催されます。世界水泳選手権大会は国際水泳連盟が主催する大会で福岡市での開催は22年ぶりとなります。水泳界ではオリンピックに次ぐ重要な大会であり、この大会に参加するすべての人に、未来に出会ってほしいという思いが込められた「WATER MEETS THE FUTURE」をコンセプトに、福岡市の特徴であるコンパクトな都市構造を生かした効率的な運営がされる予定です。タカラレーベングループで西日本エリアを管轄するタカラレーベン西日本が本社を構える福岡市の活性化への貢献を目的に、世界水泳選手権福岡大会開催等準備事業への寄付を行いました。

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感謝状贈呈式

　企業版ふるさと納税を通じた世界水泳選手権福岡大会開催等準備事業への寄付に対して、6月3日に福岡市役所より感謝状を贈呈されました。

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福岡市 市民局 局長 下川祥二様：この度は世界水泳選手権福岡大会を開催する福岡市にご寄附をいただき、感謝申し上げます。本大会は来年7月に再延期となりましたが、来年は海外からの参加者や観光客もお迎えし、非常に盛り上がる大会にしてまいりたいと考えております。
　タカラレーベン様には、大会へのご支援と今後の福岡市の街づくりに引き続きご協力いただきますようお願いいたします。

株式会社タカラレーベン 取締役 兼 COO 兼 副社長執行役員 清水一孝：タカラレーベン西日本 福岡本社の開設以来、この街に根付いていこうという福岡市への愛情が日に日に増しております。福岡がもっと元気になってほしいと願い、これまでの感謝の一環として寄付をさせていただきました。これからも福岡市を盛り上げられるよう、当社もグループとして事業を行ってまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。

　当社グループは、今後も不動産事業やエネルギー事業などを通じて、各地域の文化や特色を尊重した地域活性化・地方創生などに貢献するとともに、企業ビジョンである「幸せを考える。幸せをつくる。」の実現を目指してまいります。

※2021年10月九州産業研究所調べ


会社概要

商号 ： 株式会社タカラレーベン
代表者 ： 代表取締役　島田　和一
所在地 ： 〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 ： 1972年9月
事業内容 ： 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 ： 4,819百万円
URL ： https://www.leben.co.jp/

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