キッチハイクがコーポレートアイデンティティを刷新、VISION2050「地域を未来の先駆者へ。」実現へ
配信日時: 2022-06-08 11:57:18
新ミッション「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」を掲げ、自治体連携と採用活動を強化。
株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、共同代表:山本雅也・藤崎祥見、以下「キッチハイク」)は、ミッション・ビジョン・タグラインを刷新し、新たにVISION2050「地域を未来の先駆者へ。」を設定。新ミッション「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」を掲げ、食のサービスから「食と暮らし」全域への価値提供へ事業領域を拡張し、地域の関係人口経済圏を創出します。コーポレートページ(https://kitchhike.jp/ )をリニューアル、カルチャーデックを公開し、自治体連携と採用を一層強化していきます。
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新しいミッション・ビジョン・タグライン
■刷新の背景
キッチハイクは2013年に食のユーザー向けサービスをスタート。2020年から開始した地域と生活者をつなぐオンライン食体験「ふるさと食体験」を皮切りに、2021年に地域と子育て家族をつなぐ親子ワーケーション「保育園留学」、関係人口を可視化・育成する関係人口特化型SaaS「つながるDX」をリリース。食のサービスから「食と暮らし」全域の自治体向けソリューションへ拡張し、60以上の地域と一緒に未来を実装して参りました。
今後、地域が持つ最先端の価値をさらに引き出し、未来につなげるミッション・ビジョン・タグラインを再定義することで、より一層自治体との連携を強化。地域と人生がつながる未来を実現します。
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■新ミッション
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」
■新VISION2050
「地域を未来の先駆者へ。」
課題先進国日本において、地域はいわば未来のフロントライン。地方創生はやがて地球全域が直面する課題の解決策になります。自治体のみなさんと共に新たな仕組みをつくり、地域が未来の先駆者となる世界を目指します。
■新タグライン
「地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー」
食と暮らしを起点に、地域と生活者の人生がつながる新しい仕組みを生み出し、実装するところまでコミットします。
代表取締役 CEO 山本雅也コメント
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もっと旅をしよう。人に会おう。暮らしを、人生を、思い切り味わおう。食と暮らしを通じて人と地域に出会い、つながる。その素晴らしさに感動しながら、私たちは発明と実装に挑戦し続けてきました。
今や課題先進国と言われる日本。地域はその最前線に直面しています。しかし、そこは地球の未来を先取る最先端と言えます。地域の価値を拡充する、持続可能な仕組みは、やがて地球全域に訪れる社会課題の解決策となります。10年後、100年後の未来、地方創生は、いつしか地球創生につながるということです。
これからも私たちは、地域の豊かさの源泉であり、人の営みの原点である食と暮らしから。地域の価値を拡充し、地球の未来へつないでいきます。より多くの人が、人生を謳歌できる世の中になることを願って。
代表取締役CEO 山本雅也
コーポレートページ
刷新したコーポレートアイデンティティを反映し、フルリニューアルしました。これまでの自治体連携の実績も追加され、今後も随時更新される予定です。
新コーポレートページ:https://kitchhike.jp/
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新たにカルチャーデックを公開
2020年よりフルリモートワークに移行し、全国各地で働くメンバーが増えたキッチハイク。カルチャーやワークスタイルも、自分達が最も働きやすい形へ常にアップデートしながら発明と実装を行っています。
カルチャーデック(採用情報ページ):https://kitchhike.jp/recruit
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■一部紹介
・キッチハイクの価値観
ミッション達成に向けてチームの価値観も再設定。タグラインにも含まれる「発明と実装」をはじめ、「人生を謳歌する」など、未来に対して最もインパクトを出すためのチームの考え方・働き方の礎となっています。
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・全国フルリモート勤務制度
キッチハイクでは2020年よりフルリモートワークに移行。私たち自身が地域の食や暮らしに触れることで、手触りを持った価値づくりを大切にしています。
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・リモートでのチームワークを最大化する制度
OPEN&GIVEなコミュニケーション精神と、キッチハイクが大切にしてきた「チームで食卓を囲む」ことをオンライン・オフラインでもできる仕組みを取り入れ、チームワークを最大化しています。
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その他キッチハイクのチームカルチャーが詰まったカルチャーデックをぜひご覧ください。
エンジニア、デザイナー、バックオフィス、自治体DXセールスの採用を強化
現在、以下のポジションを積極採用中です。エンジニア・デザイナーに関しては、カルチャーデック後半にプロダクトチームカルチャーを盛り込んでいるのでるのでぜひご覧ください。
・エンジニア https://www.wantedly.com/projects/817883
・デザイナー https://www.wantedly.com/projects/818612
・バックオフィス https://www.wantedly.com/projects/840064
・自治体向けセールス https://www.wantedly.com/projects/869692
【募集ポジション一覧はこちら】
https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects
プロダクトチーム(エンジニア・デザイナー)採用に向けて CTOメッセージ
【社会の形成者としてエンジニアリングの力を使う】
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誰かが作ってくれた快適さにフリーライドする側ではなく、自身が社会を形成する一員でありたい。さらには形成者として活動する人たちの仲間になり、さまざまな形で支えていきたい。私たちはそう考えています。
キッチハイクのプロダクトチームの目的は、「正しく動くコードを書く」ことではなく、「社会課題を解決する」こと。あらゆる社会課題に直面する地域は、今やオリジナリティとテクノロジーが交差しうる最先端の場所です。そこでの活動や取り組みは最先端の経験になり得るのではないでしょうか。
情熱ある地域の人たちと共に、10年後、20年後、もっと先の時代を見据えて、未来の解像度を高めながら、共に地域の未来を形成する。そんな挑戦を一緒にできる仲間をお待ちしています。
代表取締役 CTO 藤崎祥見
キッチハイクへのお問合せについて
キッチハイクにご興味のある自治体様・企業様からのお問い合わせは、
下記ページよりお問い合わせください。
https://kitchhike.jp/business
キッチハイクとは
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションに、食と暮らしを基点とした地域と生活者のつながりを育む地方創生事業を展開しています。
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<主な事業>
ふるさと食体験
地域と生活者をつなぐオンライン食体験
オンラインイベントやオンライン物産展を通して地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、生活者との新たな関係性を生み出します。
保育園留学
地域と子育て家族をつなぐ親子ワーケーション
内閣府の一時預かり事業を活用し、親子でワーケーションができるプログラムです。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出します。
つながるDX
地域と関係人口をつなぐ関係人口特化型SaaS
ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口リストを可視化できるシステムです。独自ロジックで1人1人とのつながりをスコア化し、定量評価します。
【事業内容の詳細はこちら】
https://kitchhike.jp/business
<これまでの実施自治体・官公庁>
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■株式会社キッチハイク会社概要
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株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来につなぐ」をミッションにした、地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー。食を軸に関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」を運営する。2021年10月に「ふるさと食体験」の価値から派生した親子ワーケーション「保育園留学」をリリース。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出できるということから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選ばれ、現在2022年10月まで満席でキャンセル待ちとなっている。また、2021年12月には関係人口を可視化・分析する「つながりDX」β版をリリース。2022年度内に100自治体との連携を目指す。
本社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
サービス開始:2013年5月20日
株式会社キッチハイク:https://kitchhike.jp/
オンライン食体験「ふるさと食体験」:https://kitchhike.com/
親子ワーケーションプログラム「保育園留学」:https://hoikuen-ryugaku.com/
つながるDX:https://dx.kitchhike.com/
カルチャーデック・採用情報ページ:https://kitchhike.jp/recruit-2021
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