2022年度「一般社団法人渋谷未来デザイン データコンソーシアム」会員募集開始

プレスリリース発表元企業:一般社団法人渋谷未来デザイン

配信日時: 2022-05-17 14:00:00

渋谷区の行政サービスや社会サービスの開発と提供を目指す

一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、渋谷未来デザイン)は、東京大学先端科学技術研究センターの協力のもと、2020年7月に立ち上げた「一般社団法人渋谷未来デザイン データコンソーシアム」の2022年度会員を募集します。





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渋谷区のスマートシティ化を進めるうえで基礎となるビッグデータやオープンデータを推進することを目的に、専門家とコンソーシアム会議を組成し、ICTベンダーやネットワーク事業者、サービス事業者などの会員企業とともにプロジェクトを推進します。産官学民のデータを掛け合わせ、社会課題の新たな知見やソリューションを創出できる基盤を構築し、渋谷区の行政サービスや社会サービスの開発と提供を目指します。
https://fds.or.jp/shibuya-data-consortium/
[画像2: https://prtimes.jp/i/33690/170/resize/d33690-170-636533c7192c528d7427-1.jpg ]




<2022年度会員募集概要>

【コンソーシアム会員資格】
所定の手続に従い入会申込を行い、渋谷未来デザインが当該申込を承認したこと

【コンソーシアム会員特典】

[画像3: https://prtimes.jp/i/33690/170/resize/d33690-170-aa428fbcf6f58ffed433-2.png ]

※1 事業実施にかかる費用は別途。
※2 渡航費、宿泊費、食事代、保険代は含みません。

【会費】
[画像4: https://prtimes.jp/i/33690/170/resize/d33690-170-4dd1b34bd30d942f235c-3.png ]


【お申込み・お問い合わせ】 info@fds.or.jp



<活動内容>


1. プロジェクト実施・進行
データ取得と分析、提供、学術論文にまつわるプロジェクトを実施し、コンソーシアムとしての具体的なアウトプットを出す。
データ活用のオープンデータ・プラットフォーム環境への実装を見極め、社会課題に対してコンソーシアム会員と協業する。
2. オープンデータ・プラットフォーム環境整備
将来的にオープン・ソースとして渋谷民に提供できることを目標に、オープンデータ・プラットフォームの環境整備を行う。
3. 勉強会の実施
最新の知見の共有とコンソーシアム会員間の連携促進を目的として、プロジェクトの進捗、コンソーシアム会員の持っているデータや事例を報告する。
また海外のデータ先進都市を視察して最新の知見を獲得し渋谷区のデータ実装に反映する。



<2022年度プロジェクト(予定)>


・デジタルツイン渋谷プロジェクト
・shibuya good pass
・スマートインフラ研究会
・SMILE  https://fds.or.jp/pressrelease/190/
・都市間連携プロジェクト



<コンソーシアム会員(順不同)>※2022年4月 日時点 25社


渋谷区、一般社団法人スマートシティ・インスティチュート、日本電気株式会社、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、デロイトトーマツグループ、東急不動産株式会社、株式会社デジタルガレージ、株式会社日建設計総合研究所、株式会社日本総合研究所、株式会社博報堂、渋谷再開発協会、株式会社竹中工務店、パナソニック株式会社、東急株式会社、株式会社ハイ・コンセプト、日本ディープランニング協会、三井物産株式会社、株式会社ミライト、Symmetry Dimensions Inc、イーデザイン損害保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、渋谷未来デザイン(事務局)、東京大学先端研究室(事務局)

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<一般社団法人渋谷未来デザインについて>
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
一般社団法人渋谷未来デザイン https://www.fds.or.jp




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