タカラレーベングループDXポリシー策定のお知らせ
配信日時: 2022-05-17 10:00:00
~ 変化の第一歩。一人ひとりの想いを集結したDX ~
株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、2021年5月14日に発表した中期経営計画「7本の柱」のひとつである「DX推進による生産性の向上と新たなサービスの創出」に関するDXポリシーを策定しましたので、お知らせいたします。
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DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
DX推進による生産性の向上と新たなサービスの創出
DXとは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること※」と定義されています。タカラレーベンでは、「事業・業務の効率化や生産性向上の持続的推進、新たなサービス創出と企業文化の変革」をDXと捉え、お客様、全国各地の地域社会にお住まいの方々のニーズ・要望を基に、最先端デジタル技術やデータを活用しながら、変革を実行していきます。
※引用:平成30年12月 経済産業省 デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)Vol.1.0
DXポリシー
お客様・パートナー・グループ従業員、一人ひとりの想いを集合体にし、DXを推進する。
タカラレーベングループのDXポリシーは、中期経営計画におけるデジタル戦略を具体化し、事業セグメントごとにデジタル施策の「起案・推進・定着化」を積み上げることでグループ企業理念「幸せを考える。幸せをつくる。」の実現の一助とすることを目的としています。
DXの実現に向けて、「DXポリシーの策定(DX0.0)」「DXに向けた土台づくり(DX0.5)」「デジタルプラットフォームの整備(DX1.0)」「DX推進(DX2.0)」のDXジャーニーを設計しており、DX0.0としてポリシーを策定いたしました。
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DX基本コンセプト
一人ひとりの想いの集合体。“TL-ISM”の確立へ。
タカラレーベングループでは、DXによって実現したいソリューションを対象ごとに明確にすることで、一人ひとりの想いに寄り添ったDXの推進をコンセプトとしています。
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シンカの枠組み
四つの“シンカ”で実現する、タカラレーベングループのDX。
タカラレーベングループならではのDXを推進することで、持続的な成長をする企業文化への変革の実現を目指しています。
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タカラレーベンではDXに係わる投資費用に関して、毎年度施策効果を検証したうえで増額(2021年度比)していく方針となっており、DX推進による生産性の向上と新たなサービスの創出を推進してまいります。DXポリシーに関する詳細は別添の資料「DXポリシー エグゼクティブサマリー」を参照ください。
会社概要
商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 : 4,819百万円
URL : https://www.leben.co.jp/
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