「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(略称:スマ検)」を大手クラウドソーシング企業「クラウドワークス」が採用

プレスリリース発表元企業:株式会社D2C

配信日時: 2014-04-25 16:02:03

株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)が運営する「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(以下:スマ検)」が、株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩一郎、以下クラウドワークス)での採用が、本日、2014年4月24日(木)に決定しました。

「スマ検」は、iOS、Android OS向けアプリケーション開発技術に関する検定試験です。広範囲のアプリ開発技術に関する設問によって、その技術者の力量を点数として明確にすることにより、企業が技術者を適切に評価し、適切なレベルの業務を担当させることの指標となることを目的としています。
 
クラウドワークスは、インターネットを介してフリーランスや在宅ワーカーと業務委託を希望する企業等をマッチングするクラウドソーシング事業を展開しており、現在、15万人の登録会員を擁しています。
登録可能な業務は、事務、金融、医療、デザイン、ライター、WEB制作など多岐に渡っており、スマートフォンアプリ開発なども含まれています。
今回、クラウドワークスは、業務委託のニーズが増加しているスマートフォン関連技術者の技術レベルを明確にすることによって、企業がより適切な登録会員に発注すること目的として「スマ検」の採用に至りました。
 
クラウドワークスは、「スマ検」の採用に関して、「非対面で仕事が行われるクラウドソーシングにおいて、エンジニアのスキルの可視化につながる『スマ検』のような検定プログラムは、エンジニアの信頼を高めるうえで大きな意義がある。今後、クラウドワークスではサービスを通じてエンジニアに対して『スマ検』の利用を促進するとともに、検定で上位スコアを記録したエンジニアのプロフィールには『スマ検』のスコア認定証などを表示する等の施策を行っていく。こうした取り組みを通じて、才能あるエンジニアに光を当てるとともに、クラウドワーキングに取り組むエンジニアに、クライアントが安心して仕事を依頼できる環境作りを推し進めていきたい」とコメントしています。

今後も、D2Cは、教育機関や企業、個人による「スマ検」の受講を促進していき、スマートフォン向けコンテンツ・アプリ市場の活性化に寄与してまいります。

◆「Google」、「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
◆「iOS 商標」は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
◆「スマ検」は、株式会社D2Cの商標です。

(参考)
<クラウドワークスとは>
クラウドワークスは、「21 世紀のワークスタイルを提供する」をミッションとして展開する日本最大級のクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』(http://crowdworks.jp/)の運営会社です。「地域活性化」「女性の新しい働き方を支援する」「海外展開」という3つのテーマで事業を展開しており、登録された仕事の予算総額は84億円を突破、上場企業を始めとして26,000社にご利用頂いております。2012年には日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」に選出。自治体や企業とも積極的に協力体制を結んでおり、2012年には岐阜県と提携、2013 年福島県南相馬市と連携したほか、ヤフー株式会社、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社テレビ東京などと提携を開始。クラウドソーシング・クラウドワーキングの事例紹介・導入提案のための講演も、厚生労働省をはじめとした各地で積極的に行っております。

<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ワイヤレス領域を軸に、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告の取り扱いや、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「広告・マーケティング事業」、コンシューマ向けアプリやコンテンツの開発・提供を行う「コンシューマ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。

【本件のお問い合わせ先】
株式会社D2C
広報宣伝部 広報宣伝部 小山・ 小山・ 金・ 高橋
TEL:03-6252-3108 FAX:03-6252-3111
URL:www.d2c.co.jp/ E-mail:press@d2c.co.jp