モリリン株式会社が「ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)」に加盟
配信日時: 2022-04-22 10:00:20
繊維専門商社のモリリン株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:森 俊輔、以下モリリン)は、ファッションビジネスを持続可能な産業へ移行させることを目的として2021年8月に設立された組織「ジャパンサステナブルファッションアライアンス/略称:JSFA」に2022年4月1日付で正会員として加盟しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/63342/65/resize/d63342-65-104409e65c44ff55a497-1.jpg ]
モリリンでは、「モリリンエコプロジェクト~M・E・P~」を運営し、『地球環境と資源を守り、健康に暮らせる持続可能な社会の実現に貢献する』~イトからはじまる、すべてのコトへ~をプロジェクトフィロソフィとし、《つかい、つくり、協業し、再利用する》循環型スキームの活用を促進しています。
サステナビリティへの取り組みでは、サステナブル素材を開発・使用した製品の販売、デジタル活用による新しい提案スキームの構築、森林保全管理活動、日本国内における廃棄衣料品を原料としたサステナブルボード【PANECO(R)】の販売などを行っています。
今後は、正会員として本アライアンスの目標である「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロスゼロ」と「2050年カーボンニュートラル」の達成を目指し、サステナブルなファッション産業への移行を推進します。
■ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)について
ファッション産業が自然環境や社会に与える影響を把握し、ファッション及び繊維業界の共通課題について共同で解決策を導き出し、サステナブルなファッション産業への移行を推進することを目的として2021年8月に創立。
■モリリンについて
起業して350 年以上『豊かな暮らしの創造のため』に貢献すべく、繊維業の原点とも言える素材にこだわり、独自の素材開発にも力を入れてきました。現在では、紡績から織り・編み・染色・縫製まで、各工程に精通した人材が幅広い事業を展開。メーカー機能を併せ持つ「繊維専門商社」として、川上から川下までお客様のご要望に応じて供給できる体制を特徴とし、幅広い事業領域と高い専門性を強みに海外に事業を拡大しています。当社は、今後も引き続きオリジナリティを打ち出し、新たな付加価値をお客様に迅速に提供するベストパートナーとなるよう努めて参ります。
ーイトからはじまる、すべてのコトへー
コーポレートサイト ~ https://www.moririn.co.jp/
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