セキュリティ担当者必見!クラウドリスク評価「Assured」が、SaaS利用時のセキュリティ対策ウェビナーを4月26日に開催 ~JTBコミュニケーションデザインの実践事例を紹介~

プレスリリース発表元企業:Visional

配信日時: 2022-04-12 12:00:17

イベント申し込みURL:https://assured.jp/ja/seminar/220426/

Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:村田 聡)が運営するクラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/ja/ 以下、Assured)は、クラウドサービスのリスク評価時に役に立つガイドラインの解説や、企業の具体的な取り組み事例を通じて実践的なセキュリティ対策方法を紹介するウェビナーを2022年4月26日(火)11時より開催いたします。



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サプライチェーンリスクの一つとして注意すべきクラウドサービスのセキュリティ対策

昨今、サイバー攻撃の被害が増加するなか、深刻なリスクの一つとしてサプライチェーンリスクが挙げられます。IPA(情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威 2022」でも、組織に対する脅威の第4位に「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」がランクイン(※)しており、対策強化の必要性が伺えます。

サプライチェーンには、関係会社、委託先以外に、利用するクラウドサービスも該当します。実際に日本国内でも、利用するクラウドサービスを起点に不正アクセスによる個人情報の流出やデータの消失などのインシデントが発生しています。
※参照:IPA(情報処理推進機構)「情報セキュリティ10大脅威 2022」
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html



実践的な対策事例に基づく、SaaS利用時のセキュリティ対策ウェビナーを開催


そこでこのたびAssuredは、企業が安全にクラウドサービスを利用するためのセキュリティ対策ウェビナーを開催します。リスク評価時に役立つガイドラインの解説、クラウドサービスを利用する際の注意点、そしてゲストに株式会社JTBコミュニケーションデザイン様をお呼びし、安全にクラウドサービスを利用するための管理体制事例をご紹介します。

<開催概要>
日時:2022年4月26日(火)11:00~11:45
参加費:無料
開催形式:Webセミナー(Zoom)
参加URL:https://assured.jp/ja/seminar/220426/

<アジェンダ>
第一部:クラウドサービスのリスク評価で役に立つガイドラインの解説
第二部:安全にクラウドサービスを利用するための管理体制事例
第三部:クラウドリスク評価「Assured」のご紹介

<このような方におすすめ>
・クラウドサービス選定・評価の業務に携わっている方
・クラウドサービス選定・評価のガイドラインやワークフローを考えている方
・クラウドサービス利用に関する自社のセキュリティ体制を見直したい方

<登壇者プロフィール>
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 総合企画部 DX推進PJTデジタル戦略課 課長 武冨 悦彦 氏

音楽事務所、会計事務所等の勤務を経て、JTBコミュニケーションデザイン入社。情報システム部門にて、ITセキュリティ・ガバナンスを担当。情報処理安全確保支援士、CISA公認情報システム監査人、ISACA会員名古屋支部所属。

ビジョナル・インキュベーション株式会社 Assured事業部 事業部長 大森 厚志

株式会社ビズリーチに新卒入社後、ビズリーチ事業のマーケティング部、事業企画部を経て、地域活性事業、セールステック事業の立ち上げを行う。その後、クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」を企画立案し事業化。現在は同事業部の事業部長を務める。

ビジョナル・インキュベーション株式会社 Assured事業部 セキュリティ監査 塚越 達哉

金融系SIerにて金融システムのアプリ開発に従事。その後、監査法人にてシステム監査やシステムリスク評価業務を行ったのち、金融機関にてIT統制やサイバーセキュリティ対策を担当。2021年4月、ビジョナル・インキュベーション株式会社に入社し、Assured事業部にてセキュリティリスク評価やセキュリティ支援などを行なっている。


【クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、国内外のクラウドリスク評価情報を一元化したデータベースです。セキュリティの専門資格を保有するリスク評価チームが、主要なセキュリティガイドラインやフレームワークに基づき調査した最新のセキュリティリスク評価情報を提供します。これにより、各社が独自で行ってきたクラウドリスク評価業務を効率化し、企業の安全なクラウド活用を実現します。
URL:https://assured.jp/ja/

【ビジョナル・インキュベーション株式会社について】
「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループの新規事業開発を担う。脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」、クラウド活用と生産性向上の専門サイト 「BizHint(ビズヒント)」、クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」を運営。2020年2月、グループ経営体制への移行にともない、株式会社ビズリーチの新規事業開発組織を分社化し新設。
URL:https://visional.inc/visional-incubation/


【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、事業承継M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/ja/index.html

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