難しいけど楽しい! そして可愛い! 中学生女子が「浴衣(ゆかた)」にチャレンジ!

プレスリリース発表元企業:まるやま・京彩グループ

配信日時: 2022-03-31 11:16:30

リユース着物「たんす屋」は、若い方にも日本の伝統文化「着物」に興味を持っていただきたいと、学生様向けに「浴衣着付教室」を開催し、普及に取り組んでいます。そのレポートをご紹介します。



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Web版:https://tansuya.jp/column/yukata_school/

■浴衣着付教室スタート!
今回チャレンジしたのは、女子中学生のみなさん。「浴衣」というと簡単そうに思えますが、ほとんどの女子は正しい浴衣の着方を勉強するのは始めてです。果たして女子のみなさんの反応は? そして出来栄えは?
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《教室の内容》
浴衣:レンタル
内容:65分間
 1. ご挨拶
 2. レンタル教材の確認
 3. 手本(浴衣、帯を1回通しで)
 4. 実技(浴衣、帯を一通り1回自分で着る)
 5. たたむ

■生徒様の自己評価・感想(抜粋)

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制服よりもとても楽でずっと着ていたいと思うほど気に入りました。
日本の昔からある伝統的な衣服だが、今まで着た回数はそこまで多くなかったので、とても貴重な体験となった。
季節外れな気もしたが、ここ2年程は夏祭りなどにも行けていなかったので、一瞬、夏になったような感じがした。
浴衣は難しかったが、元々部屋などで着るための洋服だったこともあり、思った以上に気楽に着れることが分かった。
とても楽しかったし、自分専用の浴衣が欲しくなりました。
浴衣を6年ぶりくらいに着て、改めてその可愛さに気づきました。
自分の浴衣をもっておらず、また着る機会もあまりなかったのですが、今回実際に着用してみて浴衣は何回か練習すれば自分だけでも簡単に着れることを知り、とても身近なものに感じることが出来ました。
妹がいるので、もし浴衣でどこかに行く機会があったら着つけてあげたいと思いました。

アンケート完全版:https://tansuya.jp/column/yukata_school/


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■身近なのに縁遠い着物の距離感
「着物」はとても美しく、日本人の意識の中に根付いています。七五三、成人式、冠婚葬祭と、普段の生活の中でも着るタイミングは思った以上にたくさんあります。ですが、その反面、しっかり着物についての知識を得たり、着方を覚えるチャンスはとても少ないと言わざるをえません。
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■「浴衣」から日本を好きになる
たんす屋は、そんな状況を少しでも変えたいと考えました。そして実施しているのが「たんす屋の浴衣着付教室」となります。「浴衣」は簡単そうに見えて、正しく着るには知識とコツが必要です。それでも、着物の中では難易度が低く、最初の一歩として最適といえます。浴衣をきっかけに着物への興味を育んでいただき、日本の国や伝統文化をより好きになり、日本人としてのアイデンティをしっかり持って世界へ羽ばたいて欲しい…それが《たんす屋》の願いです。
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■「たんす屋の浴衣着付教室」にご興味ある方へ
「たんす屋の浴衣着付教室」は、ご相談、ご依頼からのスタートとなります。興味ある方は、下記までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

担当:たんす屋・曽根
Mail: sone@tansuya.co.jp
電話: 080-1210-3548(月~金/10:00~17:00 土・日・祝日休み)
対象:小学校、中学校、高等学校
実施:ご依頼制(毎年定期的にご依頼される学校もございます)
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■企業情報
【たんす屋株式会社】
所在地: 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-4 ヒューリック葛西臨海ビル5階
代表者: 丸山 伸一
公式サイト: https://tansuya.jp/
メールアドレス: info@tansuya.jp

本プレスリリースは、まるやま・京彩グループの本部「株式会社 紅輪」が発信しています。

【まるやま・京彩グループ】
企業サイト: https://mk-kimono.co.jp/
ブランドサイト: https://www.kimonoyasan.co.jp/
【株式会社 紅輪】
住所: 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子3-31-3 MKグループ二子ビル 4階
代表電話: 044-281-4529(月~金/10:00~17:00 土・日・祝日休み)

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