社員が教え学び合い、共に創り上げる企業内大学「Temp University（テンプユニバーシティ）」を開学

社会の変化に対応し、未来をつくる人材を育成し続けるために

総合人材サービスのパーソルグループで人材派遣・アウトソーシング事業を手掛けるパーソルテンプスタッフ株式会社（本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 木村 和成、以下パーソルテンプスタッフ）は、社員が教え学び合い、共に創ることを目的とした企業内大学「Temp University（テンプユニバーシティ）」を2022年4月1日に開学します。



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■背景：社会や市場環境は大きく変化、価値ある人材サービスを提供し続けるために人材育成が急務
新型コロナウイルス感染症拡大や原油価格高騰、米国金融緩和縮小、ウクライナ情勢、引き続き少子高齢化による人材不足など、労働市場に影響を与える環境は目まぐるしく変化しています。
また、はたらく個人にとっても人生100年時代や社会環境の変化により、考え方やはたらき方は多様化し、「学び直し」「リスキリング」などを通じた自律的なキャリアのアップデートが求められています。
こうした変化に対応し、価値ある人材サービスを展開し続けていくことのできる人材を育成する仕組みの構築が急務となっています。

■概要：企業内大学「Temp University」を開学、コンセプトは『教え学び合い、共に創り上げる学びの場』
パーソルテンプスタッフは1973年に創業、以来、創業者の想いが込められた「雇用の創造」「人々の成長」「社会貢献」を経営理念に掲げています。「人々の成長」のため、派遣スタッフのキャリア形成支援だけでなく、人材サービスを提供する社員の成長支援も行っています。当社では人事部門が提供しているいわゆる職種別・階層別の研修のほかに、現場の社員主導で「組織や職種の壁を越えて自律的に教え学び合う」という文化があります。具体的には、ハイパフォーマー社員のノウハウや成功事例や失敗事例の共有会、管理職層が社員との座談会を通じて経営理念やビジョン、行動指針の浸透を行うなど多数の学びの場が展開されています。

このような「教え学び合う」文化を核に、社会の変化に対応し、未来をつくる人材を育成することを目的に、社内大学「Temp University」を2022年4月1日に開学します。

カリキュラム体系は、一人ひとりの役割を効果的に遂行するための「技」と社会の一員として求められる高い「人間力」の2軸で構成。テクニカル、ポータブル、アイデンティティ、リベラルアーツの4科目に分類し、コンテンツをリリースします。そして、社内講師への支援や評価制度も取り入れることで、オリジナリティの高いコンテンツを持続的に提供していきます。今後は2025年3月までに200講座を提供していく予定です。

【コンセプト】

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【カリキュラム体系】

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■Temp Universityの概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/71141/table/80_1_338261f378ba28f0068bfef77cb1ab0b.jpg ]



■パーソルテンプスタッフ株式会社について＜ https://www.tempstaff.co.jp/ ＞
パーソルテンプスタッフ株式会社は、人材派遣、ビジネス プロセス アウトソーシング、官公庁受託事業などのサービスを提供しています。2017年7月より、テンプスタッフ株式会社からパーソルテンプスタッフ株式会社へ社名変更。パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、グループの総力をあげて、労働・雇用の課題解決を通じ、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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