ウクライナ避難民受入施設の無償提供と就労支援を実施

プレスリリース発表元企業:株式会社アニスピホールディングス

配信日時: 2022-03-21 15:00:00

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、ウクライナから日本へ避難される方への支援として、弊社物件の無償提供と就労支援を実施いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/22736/200/resize/d22736-200-ce2e446b826fc9e8b692-0.png ]


 戦禍によって住み慣れた母国を離れなければいけなくなったクライナの方々に、一日も早く安心した生活を送っていただくため、社会課題の解決を理念に掲げる弊社として、現在のウクライナに貢献ができるのではと考え、支援を決定しました。


5世帯の受入を予定
居住地は千葉県、埼玉県のいずれか
家具、家電、WiFiを完備
電気、水道、ガスも入居日から使用可能



 また、すみやかに日本での生活に慣れていただくために、以下の支援も合わせて実施いたします。


ベラルーシ出身の弊社スタッフが日本での生活をサポート
日本での就労先を支援



お問い合わせは以下のURLを参照ください。
https://anispi.co.jp/waon/ukraine

今回の侵攻で被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
戦禍におかれる人々の無事をお祈りするとともに一刻も早い事態の収束と平和的な解決を切に願っております。


[株式会社アニスピホールディングスについて]
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立。「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。2018年8月よりスタートした日本初のペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。



所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
代表取締役:藤田 英明


[本社事業]


ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業
運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業
100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業
精神科訪問看護ステーション「ファミリーナース」事業
日中支援型障がい者グループホーム「ビーハック」事業
障がい事業者向け通販「ふくすけ」事業
障害福祉事業者専用 厚生労働省発表Q&A サイト運営事業
ソーシャルファーム「Umidas立石」での印刷、買取販売事業
サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する「一般社団法人サービス管理責任者協会」事務局
障害福祉従事者の資質と処遇の向上を目指す「一般社団法人全国障害福祉事業者連盟」事務局

[子会社事業]


株式会社空き家活用研究所(空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を事業)
株式会社キュワンシステム(障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売)
スターメッド株式会社(障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービス)
One Knot株式会社(福祉事業所向けに新築や中古物件、リフォームを提案)


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