川崎重工業が本気で開発!!!二足歩行ヒト型ロボットをサポートするプロジェクトが始動!!『PROJECT☆kaleido』活動開始!!

プレスリリース発表元企業:ポリゴンマジックグループ(ポリゴンマジック㈱/ジープラ㈱)

配信日時: 2022-03-10 17:00:00


ポリゴンマジック株式会社(東京都港区)、有限会社クー(東京都渋谷区)、株式会社おっどあいくりえいてぃぶ(東京都国分寺市)は、『川崎重工業株式会社が開発に取り組み、2022年3月9日~12日まで東京ビックサイトで開催の「2022国際ロボット展」(以下、ロボット展という)でお披露目の二足歩行ヒト型ロボット』を広く一般への周知及び二次創作活動を行う為のプロジェクト「PROJECT☆kaleido」を発足し、活動を開始する。


今回、ロボット展のお披露目に合わせて、プロジェクトの
・ロゴ・マークの発表
・公式ティザーサイトの開設  
 http://p-kaleido.com
・公式twitterの開設 @projectkaleido 
・Youtubeチャンネル 「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg

3月11日(金)午前10時~、Youtubeにて「川崎重工業ブース初日のkaleidoたちのデモンストレーション」を配信予定。お披露目ロボットの驚きの動きをリアルにお伝えします。

春には、NFTプラットフォームのOpenSkyBlue(UHS株式会社:東京都港区)と共に、川崎重工が開発したロボットのCGデータを基にデジタルボディペインティングを行ったアート作品の創作を募集し、NFT化「kaleido collection」を行う予定。
その後、応援人を集めたサポーターズクラブの発足、コミカライズetc、アニメーション制作を目論む。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfZUVsckd6QWZNWC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfSHZMUWlSYkVMdC5QTkc.PNG ]
【川崎重工業株式会社 二足歩行ヒト型ロボットについて】
《Buddy Kaleido(バディカレイド)》

スペック/特徴
全高(身長):179センチメートル
本体重量(体重):83キログラム
軸数:34

バッテリー内蔵
人並み以上の腕力:可搬60kg
力覚センサ:足首に搭載
視覚センサ:顔部に搭載
傾斜センサ:骨盤に搭載
歩行速度:5km/h


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfamJYRllWTHBwUS5QTkc.PNG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfS3lXcVVSVUpVcS5QTkc.PNG ]
《Kaleido Friends(カレイドフレンズ)》
スペック/特徴
全高(身長):168センチメートル
本体重量(体重):54キログラム
軸数:30(+ハンド10指)

バッテリー内蔵    
可搬重量:10kg
力覚センサ:足首に搭載
視覚センサ:顔部に搭載
傾斜センサ:骨盤に搭載
歩行速度:3km/h
眼部モニター:2個搭載


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfT1dZbHlyZmNJbi5wbmc.png ]
【川崎重工業株式会社がなぜ「Kaleido」を作ったのか?】
「Kaleido」は、産業用ロボット分野で50年以上の歴史を持つ川崎重工業株式会社(以下、川崎重工業)が東京大学と連携し研究・開発を行っているヒューマノイド(人型)ロボットです。2017年12月に開催された「2017国際ロボット展」において初披露。2年後の「2019国際ロボット展」では、アップデートを施した「Kaleido」がルームランナー上の歩行、障害物を排除して要救助者を運び出す災害救助デモンストレーションを披露しました。身長約180cm、体重85kgという大人とほぼ同じ体格を持ちながらも、”転んでも壊れない”堅牢な構造が特徴です。災害救助や建築などの現場での実用を目指した開発を行っております。

さらに、今後到来する高齢化社会を支えるのがロボットの大きなミッションと考えています。これからの労働人口が毎年どんどん減っていって、このままでは労働者世代が高齢者を支えきれなくなってしまう。この不足する労働力を補うためのロボットが必要です。また介護を支援するロボットなどは、すでに大きなニーズがあります。また将来、ロボットが家庭に入っていくためには、人間と同じような柔らかさやしなやかさが必要になるでしょう。
そして、「2022国際ロボット展」でお披露目する身長168cm、体重54kgのコンパクトな新型「Kaleido」は、人と友達(Friends)になっていけるそんな新型ヒューマノイドとなると確信しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfYUpFV2VaT3lZWC5wbmc.png ]
【「PROJECT☆Kaleido」のロゴデザインについて】
■デザインコンセプト
 『「☆(地球)」には、人とロボットが仲良く一緒にいるイラストを描きました。その人とロボットがいる「☆」から金属の羽根をモチーフにしたプレートに「PROJECT」と「Kaleido」の文字を入れました。つまり「人とロボット」が一緒になることで、空高く宇宙まで飛び立つことが出来るそんな未来プロジェクトをコンセプトとしてデザインしました。』


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfSVFlUkN6bExDRi5wbmc.png ]
【「Buddy Kaleido」&「Kaleido Friends」のマークについて】
 ■「Buddy Kaleido」 マークデザインコンセプト
『歯車のなか、人は「Buddy」から「B」のポーズをし、また「Kaleido」の「K」のポーズを取るロボットが、ガッチリと腕組みをしています。人とロボットがバディ(相棒)を組むことで無限の可能性が広がるのです。それがひと目で分かるようにデザインをしました。また、「Kaleido」のライムグリーンは川崎重工のイメージカラーです。』


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfdnFVaHN3RVRpcC5wbmc.png ]
 
■「Kaleido Friends」 マークデザインコンセプト
『万華鏡のキラキラのなか、ポニーテールが魅力のライトなロボットが「Kaleido」の「K」のポーズをしつつ軽快にダンシング!指先は行くべき明日を指しています。
また全体のシルエットは音符「♪」を模しつつも「Friends」の「F」をモチーフにしています。「Kaleido Friends」は、みんなの友だちになると信じてデザインしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfcFN1bExwUEluRC5wbmc.png ]
【PROJECT☆kaleidoサポーターズについて】
公式ティザーサイト:http://p-kaleido.com
公式 Twitter:「公式PROJECT☆Kaleido」 @projectkaleido 
公式youtube:「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」 https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjIyMiMyOTE5ODQjNDIyMjJfclNJVXRBT2V1cS5wbmc.png ]




提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress