【3/19(土)開催 かがわデジタル祭り】に窪田望が登壇:世界初「AIが開催するアートの個展」を発表、平井卓也氏との対談も実施予定

プレスリリース発表元企業:株式会社Creator’s NEXT

配信日時: 2022-03-07 17:07:11

NFTやメタバース、eスポーツ、VRなど未来を語る上で欠かせないテーマの講演が多数

株式会社クリエイターズネクスト(東京都港区)の代表取締役 窪田望が、2022年3月19日(土)にかがわデジタル祭り実行委員会が開催する【かがわデジタル祭り】にて、「AIが開催する個展DEEP ART展をNFT鳴門美術館で開催してみた!」のテーマで登壇します。




かがわデジタル祭りとは


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NFTやメタバース、eスポーツ、VR、仮想通貨など、昨今耳にすることが増えたキーワードについて、香川県の方々に少しでも知っていただくべく、各分野で活躍する8名のプロフェッショナルが最新事例や調査結果を踏まえてお伝えするオンラインイベントです。
https://bitcom.hp.peraichi.com/Digital




窪田が紹介する「AIが開催するアートの個展」とは

今回のイベントで窪田が語るのは、窪田がプロデュースする「AIによって描かれた絵画」を展示するDEEP ART展の開催内容や舞台裏です。この個展は、今月の3月1日(火)~5月31日(火)まで、NFT鳴門美術館にて開催されています。これまで美術館で開催する個展といえば、人間が作品を飾る、といった固定観念があったかと思いますが、DEEP ART展の場合は、AIが作った絵画作品を展示しており、これまでとは全く違うAIの新しい創造力の世界を体験していただく機会となっています。
https://nft-art.ai/
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AIと想像力競争をしながら楽しめる40作品を展示。

「動物の椅子」をテーマに描かれた作品を創るために、1.言葉から絵画を探し出すAI、2.絵画を生成するAI、3.その絵画の良さを審査するAIの3つが使われています。これらのAIは戦うかのように作用しながら習作を行い、作業を繰り返しながら徐々に作品を完成させていきます。本個展ではそのAIによる創作プロセスについても映像化し、展示しています。固定観念や知覚、身体的な限界を持たないAIならではの想像力は、我々人間たちに新たな創作の可能性を示唆してくれています。

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【窪田 望(くぼた のぞむ)について】
株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役
大正大学 招聘教授
デジタルハリウッド大学大学院 客員准教授 米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営大学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。AIが作る絵画である「DEEP ART TECHNOLOGY」を元に個展を開催。

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