伝統の素材を新しく軽く!進化するバジーレ28のセットアップ

プレスリリース発表元企業:株式会社ファイブフォックス

配信日時: 2022-03-02 11:30:00

イタリアならではの細く、美しい合繊糸を日本の技術で織り上げた!伝統の表情はそのまま、軽量化と機能性を加えたセットアップを3月3日(木)から発売

(株)ファイブフォックス(東京都渋谷区)が展開するバジーレ28は、イタリアの仕立屋の伝統と、日本の技術がミックスした、上品で上質な服を提案するブランドです。この度、新しい素材の開発、縫製の見直しを大胆に行い、軽量化・機能性を加えたセットアップをつくりました。3月3日(木)よりプレシャスマイルドやコムサ・ステージ銀座など、全国の店舗で展開します。




バジーレ28の公式HPはこちら⇒http://www.fivefoxes.co.jp/brand/basire28.html


[画像: https://prtimes.jp/i/14225/720/resize/d14225-720-df397c0a5d657cf237c7-0.jpg ]

新しい素材の開発と縫製の見直しを大胆に行い、伝統の表情はそのままに、軽量化と機能性を加えた、懐かしくも新しいセットアップをつくりました。

伝統的なキャバルリーツイル素材


素材は、クラシックな織物であり、畝の凹凸がはっきりとした独特な見た目が特徴である、キャバルリーツイルを使用しています。
伝統的なキャバルリーツイルは、畝をはっきりと見せるために糸を強く打ち込み作成するので、重いことがデメリットでした。しかし今回は、タテ糸に梳毛(※)引きしたイタリア製の合繊混紡糸を使用することで、表面感はそのままに、軽量化を可能にしました。
ヨコ糸には弾力性のある細いポリエステルを使用することで、ストレッチ性を加えました。
愛知県一宮市で織り上げ、ジャケットは大阪府大阪市、パンツは青森県西津軽郡鯵ヶ沢町で縫製されています。日本の職人技で仕上げたセットアップです。

※梳毛とは、洗毛した羊毛をさらに梳毛機にかけ、短繊維を除き、もつれを平行に引きそろえること。


新しいシルエットのジャケット


シンプルでありながら奥深さを併せ持つような、今までにない、新しいシルエットをつくることにこだわりました。
身頃は、パネル切り替えではなく、長めのダーツで直線的でありながら緩やかなフォルムを作ったパターンです。大きめなテーラード襟とパンツとのバランスを考え、少し長めの着丈にしました。
背裏地はブルーに、袖裏地はストライプにして、視覚的なコントラストをつけることで、ベーシックになりすぎないように仕上げました。


細身ストレートのパンツ


新しいシルエットのジャケットに合わせられる、細身ストレートのシルエットにこだわりました。
綺麗なシルエットで細く見えるように、数ミリごとの調整をしたパターンで作っているので、縫製にも注意して仕上げています。


[公式HP]http://www.fivefoxes.co.jp/brand/basire28.html
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