Live配信セミナー】~自社・サプライチェーンにおける~CO2排出量の見える化と算定方法

プレスリリース発表元企業:株式会社技術情報協会

配信日時: 2022-02-02 13:00:00

★自社商品、サービス、サプライチェーン全体を含めたCO2排出量の求め方を解説!★製品LCAの観点からみる、CO2排出量の算定、削減対策とは

株式会社技術情報協会(東京都品川区)は、2022年2月25日(金)に「~自社・サプライチェーンにおける~CO2排出量の見える化と算定方法」と題するLive配信セミナーを開催します。

日時:2022年2月25日(金) 10:30~16:30
形式:Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき 60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕

セミナーの詳細とお申し込みは、 下記URLをご覧ください
https://www.gijutu.co.jp/doc/s_202510.htm

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/24_1_69918a3666fb5874ebaa46c3269a8636.jpg ]

【講演趣旨】
昨今、CO2排出量については自社の排出(Scope1,2)だけでなく、サプライチェーン上の他社の排出(Scope3)についても算定、削減が行われている。国内でもサプライチェーン全体での排出削減目標を設定するSBT(Science BasedTargets)の取組が拡大し、またコーポレートガバナンス・コードの改訂により上場企業の一部では新たにScope3算定が求められるようになっている。本講演では企業がScope3算定を求められている背景を解説し、企業に求められる排出量算定・削減について製品LCAの観点から見ていく。

【講演項目】
1.CO2排出削減に関する社会動向
1-1.脱炭素社会に向けた「政策」の推進
1-2.気候変動を意識した「金融」のトレンド
1-3.企業の脱炭素化を促す「イニシアティブ」の台頭
1-4.脱炭素化に向けた「サプライチェーン」上での取組

2.企業に求められる対応 ~製品LCAの観点から~
2-1.排出量の算定
2-2.削減対策の実施

【質疑応答】


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/24_2_71c36c02ee7db6b2115d58b6eb32386b.jpg ]

【講演趣旨】
グローバルな脱炭素化の流れの中で、企業には、自社で利用したエネルギーから排出されるCO2(GHGプロトコルにおけるスコープ1および2)に加え、企業活動を行う上で調達したモノやサービスがその提供者側でどれだけCO2を排出したか(同スコープ3上流)、自社の商品やサービスがどれだけCO2を排出したか(同スコープ3下流)の開示が求められるようになっている。本講演では、脱炭素経営の戦略立案に役立ていただけるよう、スコープ3を含むCO2排出量の開示が進められている意図や、サプライチェーン全体へ与える影響、商品別のカーボンフットプリントの開示へと至る直近の動きを説明する。

【講演項目】
1.脱炭素化のグローバルトレンド
1-1.GHGプロトコル
1-2.CO2排出量の考え方
1-3.スコープ3導入の意味
1-4.スコープ3によるサプライチェーンへの影響
1-5.プロダクトカーボンフットプリント

2.産業界の動き
2-1.TCFD提言
2-2.日本企業にとってのリスクと機会
2-3.産業界での脱炭素取り組み事例
2-4.業界団体の動き

3.CO2排出量算出・開示の実態
3-1.排出量の把握
3-2.削減施策
3-3.地域脱炭素ロードマップとの整合
3-4.ネットワーク効果

【質疑応答】


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/92660/table/24_3_dd8bdf955230f630a381e17b13117ea6.jpg ]

【講演趣旨】
企業の脱炭素化を推進するためにAIやIoTなどのデジタル技術がどのように活用できるのか。また、企業にとってどのようなビジネスチャンスがあるのか。国内海外の最新事例などを含めてご紹介します。

【講演項目】
1.企業競争力の強化に脱炭素経営が必要な理由

2.脱炭素とデジタル化の関係性

3.脱炭素推進へのデジタルの活用方法

4.脱炭素化を実現するためのステップ

5.IoT、AIなどのデジタル技術

6.IoT、AIなどのデジタル技術を活用して何ができるか

7.脱炭素化とデジタル化で生まれるビジネスチャンス

8.海外先進事例

9.国内先進事例

【質疑応答】

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