持続可能な容器包装の実現に向けた「容器包装2030」の達成を目指し『ウィルキンソン タンサン』PET500mlにリサイクル素材100%PETを使用~2月にテスト展開開始~
配信日時: 2022-01-31 14:17:37
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、持続可能な容器包装の実現に向けた「容器包装2030」の達成を目指し、『ウィルキンソン タンサン』PET500mlの一部商品にメカニカルリサイクルによる再生PET樹脂を100%使用し、2月より数量限定でテスト展開を開始します。今後、テスト展開の結果を検証し、使用の拡大を検討していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/39153/442/resize/d39153-442-186df36e1d0d855841c1-0.jpg ]
当社は、持続可能な社会・環境の実現を目指し、「新たな資源を極力使わない」「使ったものを有効活用する」「温室効果ガスを極力排出しない」の考えのもと、環境に対する負荷低減に取り組んでいます。その取り組みの一つとして、持続可能な容器包装の実現に向けてリサイクル素材を2019年7月より、「カルピスウォーター」など乳性飲料の一部で採用し、「三ツ矢」ブランドや「ウィルキンソン」ブランドなどボトルの耐圧性が要求される炭酸飲料の一部商品まで拡大しました。2021年9月には、メカニカルリサイクルによる再生PET樹脂を100%使用した『三ツ矢サイダー』PET500ml、12月に『アサヒ 十六茶』PET660mlを数量限定でテスト展開しています。
今後は、今回のテスト展開に加え、使用するブランドの拡大検討をしてまいります。
アサヒ飲料は、今後も、世界の持続可能な社会・環境の実現に貢献するため、CO2排出量削減等の気候変動対策、プラスチック資源の循環利用、水資源の保全から次代を担う子どもたちへの環境教育に至るまで、環境に対する負荷低減の取り組みを進めてまいります。
「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「アサヒ飲料」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ZAPサージカルが日本の新幹線駅に先駆的な放射線手術プラットフォームを設置と発表02/01 21:15
- 【京都産業大学】遺伝暗号コドンの組み合わせによるリボソームの減速がmRNAの安定性を決定することを解明 -- 欧州分子生物学機関誌「The EMBO Journal」(オンライン版)に掲載02/01 20:05
- 神奈川大学が産学連携拠点「海とみなと研究所」を2022年2月1日に設立、港湾海洋都市・横浜のさらなる発展に向けて!02/01 20:05
- CWD GLOBAL Expands DAO Capabilities02/01 20:00
- ジューヴェネセンスのポートフォリオ企業が成体カエルにおける脚の再生に成功02/01 19:37
- 最新のプレスリリースをもっと見る