DX推進戦略サポートを行うSTANDARD「ロートこどもみらい財団」理事に共同創業者の安田光希が就任

プレスリリース発表元企業:株式会社STANDARD

配信日時: 2022-01-24 11:00:00

“企業のDX推進戦略パートナー”が子どもたちのDXを学ぶ機会をサポート

 DX推進戦略パートナーとして、530社以上の企業のデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)推進を支援する株式会社STANDARD(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:石井大智、以下「当社」)は、2021年10月1日(金)に設立された「一般財団法人 ロートこどもみらい財団(以下「ロートこどもみらい財団」)」の理事に、当社共同創業者の安田光希が就任したことをお知らせいたします。



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 「ロートこどもみらい財団」は、次世代を担う子どもたち一人ひとりの個性を尊重した未来社会を実現すべく、自分らしく探究しようとする心の“眼の芽”を育てるために設立された財団です。現在の教育制度の下では十分に力を発揮しづらい子どもたちなどに対して、コミュニティづくり、アイデア実現に向けた助成金とメンタリングの支援による実践的な学び、多様な領域の専門家や技術に触れ自身のスキルやアイデアを磨くプログラムの提供などを行います。

 STANDARDは、企業のDX推進戦略パートナーとして、様々な企業のDX推進サポートを行う中、DX教育の重要性を改めて感じています。現代の子どもたちは、物心ついた頃からデジタルと触れ合っている「デジタル・ネイティブ世代」と呼ばれています。デジタルに恐れを抱かず、積極的に接する子どもたちの、個性光るアイデアの原石を磨くサポートを提供し、デジタル社会の未来を担う彼らの可能性を広げる一助となればとの思いから、当社共同創業者の安田光希が理事に就任いたしました。

 「ロートこどもみらい財団」の活動サポートを通じて、STANDARDは、子どもたちが自分の進むべき道を見据え、本来の力を信じ挑戦しつづけられる「ウェルビーイングの実現」に貢献してまいります。


STANDARD共同創業者 安田光希よりメッセージ

 この度本財団に参画することとなり、大変嬉しく思います。私自身、小学生から高校生時代、自分の好きな本を朝から晩まで読んでいたり、株式投資に興味をもって企業分析に熱中したりしていましたが、その当時、自分の興味に真っ直ぐ向き合った時間が今を作っていると思うので、そのような経験をベースにひとつでも何か刺激を与えられればと思います。また、当社STANDARDが運営しており、私の出身でもある「東大人工知能開発団体」と本財団が連携することで、未来あるこどもたちにAI技術を含めたコンピュータサイエンスを熱中して学べる環境を提供できればと考えています。


ロートこどもみらい財団について

 『「生き方の多様性」を育む』、『探究の「眼」を育む』、『心身に宿る「再生力(Resiliency)」を育む』の3つをコンセプトとし、次世代を担う子どもたち一人ひとりの個性を尊重した未来社会を実現すべく、自分らしく探究しようとする心の“眼の芽”を育てることを目的とした財団です。世の中の健康へ挑戦してきた当社の精神をもとに、次世代を担う子どもたちが自身の可能性を信じ、自分らしく探究しようとする心の「眼の芽」を育てることが、誰もが生き生きと暮らせる「ウェルビーイングの実現」に貢献したいというロート製薬株式会社の想いから発足しました。
公式サイト:https://future-for-children.rohto.co.jp/


株式会社STANDARDについて

 STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」をミッションとし、DX人材育成・戦略コンサルティング・AI実装支援の3つのサービスを提供し、これまでに530社以上のDX推進の内製化を支援しています。教育による組織・ヒトの変革をはじめに、1,000人超のエンジニアを輩出する「東大人工知能開発団体 HAIT Lab」や大手コンサルティングファーム出身者、起業経験者によるアジャイルの開発アプローチにより、半年~1年という短期間でDXの成果創出、収益化までを実現します。
公式サイト:https://standard-dx.com/

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