【日本のPE業界が一目でわかる】国内プライベート・エクイティ・ファンド業界カオスマップ(2022年版)

プレスリリース発表元企業:くじらキャピタル株式会社

配信日時: 2021-12-28 18:26:13

国内PEファンドのカオスマップ(2022年版)を発表しました。



拡大を続けるプライベート・エクイティ(以下、「PE」)市場。上場企業の非上場化支援、大手企業によるノンコア事業売却の受け皿、後継者不足に悩む中堅・中小企業の事業承継先等としてPEファンドの活用がますます増加しています。

くじらキャピタルは、 国内PEファンド業界における主要プレイヤーとそのファンド規模をまとめたカオスマップ2022年版を作成しました。

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■カオスマップの無料ダウンロードはこちら
https://www.quzilla.co.jp/documents/landscapemap/?pt03

今回の特徴は、2018年にくじらキャピタルが日本で初めて切り拓いた「デジタル変革(DX)特化型」カテゴリーに後続ファンドの参入があり、PEファンド業界においても「DX」がにわかに重要キーワードになったことが挙げられます。

一方で、中小企業基本法で定める「中小企業者・小規模企業者」を明確に投資対象とするPEファンドは引き続き少なく、エクイティ提供者の大企業偏重傾向は変わっていません。


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