岡嶋裕史著『メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~』(光文社新書)12月24日に電子書籍先行発売 

プレスリリース発表元企業:株式会社光文社

配信日時: 2021-12-24 15:00:49

株式会社 光文社



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株式会社光文社(東京都文京区)は、岡嶋裕史著『メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~』(光文社新書)の電子書籍先行発売を12月24日(金)から行います。新書判は2022年1月19日発売です。
先行発売は主要電子書店が対象で、SlowNews(ノンフィクション・調査報道に特化したサブスクリプション型Webサービス)では、読み放題の対象となります。


『メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~』の紹介


「現実とは少し異なる理(ことわり)で作られ、自分にとって都合がいい快適な世界」――本書ではこれをメタバースと呼ぶ。だから、ゲームやSNS、VRと親和性が高く、これらの延長線上にメタバースを構築しようとしている企業が多いが、メタバースにゲーム性が必須というわけではない。(本文より)

世界に冠たるテックジャイアントの一角、フェイスブックがその社名を「メタ(Meta)」(正式にはメタ・プラットフォームズ)に変更したことで、一般にも広く知られるようになったメタバース。それはいったい何か? 我々の生活をどう変えるのか? そこにあるビジネスチャンスとは? フェイスブックを含むGAFAM各社の動向、日本企業の取り組みなどを紹介しながら、その可能性を探る。

電子書籍発売日:2021年12月24日(金)
販売価格:902円(税込み)

【著者プロフィール】
岡嶋裕史(おかじまゆうし)
1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学経済学部准教授・情報科学センター所長を経て、現在、中央大学国際情報学部教授。『ジオン軍の失敗』『ジオン軍の遺産』(以上、角川コミック・エース)、『ポスト・モバイル』(新潮新書)、『ハッカーの手口』(PHP新書)、『思考からの逃走』(日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン』『5G』(以上、講談社ブルーバックス)、『数式を使わないデータマイニング入門』『アップル、グーグル、マイクロソフト』『個人情報ダダ漏れです! 』『プログラミング教育はいらない』『大学教授、発達障害の子を育てる』(以上、光文社新書)など著書多数。



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