自動車の廃棄・処分・買取サービス「廃車.くるまど事務局」がリニューアル。コロナ禍のユーザーニーズに応え、完全オンラインで廃車と同時に乗り換えプランを設定。

プレスリリース発表元企業:合同会社アクシビィー

配信日時: 2021-11-05 15:00:00


合同会社アクシビィーは、運営する自動車の廃棄・処分・買取サービス「廃車.くるまど事務局」のサービスを大幅にリニューアルし、オンラインでの対応を強化。これまでの廃車をより特化し、さらに同時に乗換えができるプランを設定した。


中古自動車仲介事業やネット通販、販売を手掛ける合同会社アクシビイー(本社:千葉県船橋市、代表:中山 滋来、以下 当社)は、運営する自動車廃棄・処分・買取サービス「廃車.くるまど事務局」をリニューアルし、より廃車に特化した買取形態の構築と完全オンライン化、さらに当社中古車販売部門との連携強化により、廃車と同時に乗換えができる「3ステッププラン」を設定した。


▼「廃車.くるまど事務局」:https://kuru-mado.net/

■廃車に特化したリニューアルとオンライン化
「廃車.くるまど事務局」は、個人・法人を問わずウェブサイトまたはフリーダイヤルを通して不要になった自動車の「無料引き取り」「無料手続き」「買い取りサービス」を全国で提供していたが、コロナ禍において対面が難しくなったことや、半導体不足による廃棄自動車の高騰に伴い、より廃車に特化したサービスをリニューアルした。

ウェブサイトを完全リニューアルし、ユーザーニーズに合わせた導線を確保。
中古車の売買ではなく車両の処分という、より廃車に特化した案内と問合せのしやすさを追求した。
さらに、オンライン化を進めるため、チャット機能によるリアルタイムでの対応と、公式LINEページの開設により、LINEでの問合せ・商談、画像査定、契約や書類等、やり取りを完結できるように社内体制を構築した。


■廃車と同時に乗換えを可能としたプランの設定
車検切れや故障、経年劣化などの理由で自動車を廃棄・処分する際、自動車オーナーは「費用がかかる」「手配がむずかしい」「手続きがめんどう」といった印象を抱きがちです。
さらに、乗り換えとなると車を探すために中古車店を何件も連絡・訪問し、交渉してなど膨大な手間と時間を要します。
当社のお客様からも、廃車時に乗換えはできないのか?在庫を紹介して欲しい、車を探して欲しい、などの声を多数いただいていたため、当社でも仕組みの仮運用を行い検証を重ねておりました。

約半年に渡り中古車販売部門を本格稼働させ、これまでに同時乗換え50台超の販売実績ができたため、「3ステッププラン」として正式に運用を開始しました。

「3ステッププラン」は、オンラインのみのサービスとなっており、お客様とのコミュニケーションは、公式LINE上にて行います。

①ステップでは、ご予算、車種、使用用途などお客様の要望をお聞きした上で、当社担当者が10車種程度の提案を行います。
公式LINEでの提案のため、詳細情報に加え、車両画像を詳細にお伝えすることができます。車両によっては、動画での提供も行い、オンライン上でも車両の状態が伝わるような情報提供を行います。

②ステップでは、①を踏まえ車種の絞り込みを行います。その上でより細かな車種選択を行い、さらに3車種程度の提案を行います。

③ステップでは、②の提案から車両を選定していただき、購入車両を決定、契約していただきます。

これまでに検証によりほとんどのお客様が、おおよそこの3ステップで決定となっております。また契約後のやり取りもすべて公式LINEで行い、書類郵送等を含め対面することなく、廃車~乗換えの手配までできるようになっています。


「価値を創造してつなぐ」を理念とする当社では今後とも、自動車オーナーには「もっと自由にくるまを売ろう&買おう」を実感していただき、また廃棄・処分された自動車はふたたび車の部品や素材として活かすことで広く社会や地球環境への貢献にも取り組んでいきます。





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress