命をつなぐ保護犬の啓発ポスターを日本全国の学校に掲示する活動を継続させて下さい!「殺処分ゼロ」を目指す活動の資金調達の為にクラウドファンディングがスタート!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 保護犬のわんこ

配信日時: 2021-10-27 10:00:00


本年1月に行ったクラウドファンディング「全国5.000ヶ所の小中学校などに命の大切さ伝える保護犬の啓発ポスターを貼ろう!」プロジェクトは、東京都を始めとする各地の教育委員会を通じて、瞬く間に日本全国47都道府県に広がり、目標を大きく上回る、7,163ヶ所に及ぶ学校(小学校・中学校・高等学校等)への掲示を実現しました。この活動を継続する為に、令和3年10月22日に新たなクラウドファンディングをスタートしました!元気で可愛い保護犬(元保護犬)たちの存在を知ってもらい、保護犬や動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで「安易に犬を飼ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持って貰いたいと思っています。一つでも多くの尊い命を救うために、全国の子どもたちに、このポスターを見てもらい感じてもらって、学校や家庭の場でも、命について語り合えるようなきっかけづくりにもなれればと思っています。

目標を大きく上回る、日本全国47都道府県の7,163ヶ所への掲示を実現しました!  
本年1月に行ったクラウドファンディング「全国5.000ヶ所の小中学校などに命の大切さ伝える保護犬の啓発ポスターを貼ろう!」は、東京都をはじめとする日本全国の教育委員会に、企画に対する深いご理解とご協力を頂きまして、47都道府県に広がり、目標を大きく上回る7,163ヶ所に及ぶ学校(小学校・中学校・高等学校等)への掲示を実現しました!
この高い評価を誇るプロジェクトを継続して行うことで、更に多くの学校などへの保護犬啓発ポスターの掲示進めて、命の大切さを伝え広め、殺処分ゼロを目指します!
そこでこの度、このプロジェクトの継続の予算を作る為に、新たにクラウドファンディングを行い、資金を募る事にしました。
期間:令和3年10月22日〜令和4年1月9日
クラウドファンディング会社:キャンプファイヤー(GoodMorning)

クラウドファンディングのページへのリンク↓
https://camp-fire.jp/projects/view/501111


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=BGUrK2E4CH4 ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyODM0MDIjNTQ0MzNfZGh3WFhXWlRMVy5qcGc.jpg ]

 
小中学校や高校、街やお店などに保護犬の啓発ポスターを掲示しよう!  
幸せになった保護犬(元保護犬)たちの顔が並ぶ、圧巻の保護犬の啓発ポスターを掲示します。
これまでも動物愛護の啓発ポスターはありましたが、その多くが直接的な表現によって、暗かったりちょっと恐かったりするもので、掲示出来る場所が限られました。
このポスターはこれまでには無い、明るいイメージで、命の大切さを伝える啓発ポスターです。
元気で可愛い保護犬(元保護犬)たちの存在を知ってもらい、保護犬や動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで「安易に犬を飼ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持って貰いたいと思っています。
一つでも多くの尊い命を救うために、全国の子どもたちに、このポスターを見てもらい感じてもらって、学校や家庭の場でも、命について語り合えるようなきっかけづくりにもなれればと思っています。
そうして、少しずつではありますが、保護犬や動物に対する社会全体の意識と価値観を変えることで、殺処分の無い明るい日本の未来があると考えています。
もちろん学校以外にも幼稚園、公民館、図書館、市役所、各種販売店、街の掲示板、美容室、動物病院、愛護センター、駅舎などなど、様々な場所にポスターは掲示されています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyODM0MDIjNTQ0MzNfRWFZSFRua1RuTC5qcGc.jpg ]
全国47都道府県の194にも及ぶ教育委員会にご協力を頂いています!  
教育委員会からの各学校へのポスターの掲示依頼などは、本来は国や都道府県からの公的なものに限られる場合が多いのですが、本プロジェクトでは、企画に対する深いご理解を頂きまして、特例的な案件として扱って頂いています。

ある教育委員会からお言葉を頂きました——
"殺処分問題を通じた現状を理解することは、いのちの大切さについて児童生徒が主体的に学ぶ機会につながるという意味で、他の学習分野にも良い波及効果が期待できると感じております"

これらのポスター掲示の実現にあたっては行政へのアプローチを行う精鋭チーム「チーム保護わん」が活躍しています。
*尚、ポスターの掲示に関しては、各教育委員会の承認を得て各校へ依頼していますが、学校により掲示スペースの問題など、校長判断で掲示出来ないケースもありますので、ご了承下さい。
啓発ポスター掲示の実績につきましては、こちら↓のホームページ(最下部のリスト)をご覧下さい。
http://www.bbtv.jp/pg127.html

犬を飼う第一選択肢を保護犬に!  
私たちは、犬を飼おうと思った時にお店から買うのではなく、保護犬から迎えるという選択肢を考えてもらうことで、一頭でも多くの保護犬の命を救いたいと、啓発活動を始めました(2017年1月~)。
保護犬の新しい飼い主と仲間がSNSで集まったのがはじまりで、現在インスタグラムのフォロワー15,000名、実働メンバーは900名で構成されています。

これまで私たちは「元保護犬の力をかりて、保護犬を救う」というコンセプトのもと、新しい発想で保護犬の「写真集」や「かるた」を製作して、保護犬を知ってもらう為のプロジェクトを行ってきました。
全国の小中学校などの教育現場や図書館に広がったこれらの活動の評価は高く、大きな成果を上げています。
現在は、保護犬の啓発の映画「吾輩は保護犬である」を製作中です!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQzMyMyODM0MDIjNTQ0MzNfcURIemhSRVdZRC5qcGc.jpg ]

 
殺処分ゼロへ!蛇口を閉めよう!  
殺処分の数は数字の上では年々減っています。しかし、その分引き出しをする愛護団体や、個人の預かりさんの負担が増えパンク寸前になっています。また、ペットショップで売れ残った犬たちなどの流通過程での問題は、ほとんど表面に出ていません。
保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。
私たち一人一人が問題を知り、考えて変わらなければ、本当の意味での実行性のある動物愛護の法律の改正も難しいでしょう。また、犬を家族に迎える方法も一向に変わらないでしょう。
殺処分ゼロにする為には、蛇口を締めることが必要です。
その為にまずは、保護犬の存在そのものを知ってもらう事が大切です。
(最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきましたが、世間ではまだまだ保護犬の存在は知られていません)
そして、命の大切さを知ってもらい動物との共生の大切さと素晴らしさを伝える事が必要です。
動物をどう扱うかで、その国の資質が分かると言います。
日本の社会全体の意識と価値観を変えていく必要があるのです。

【保護わんの情報】
私たち保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)の活動につきましては、ホームページなどでご覧になる事が出来ます。

保護わんのホームページ  
http://www.bbtv.jp
保護わんのインスタグラム
https://instagram.com/hogoken_wanko
保護わんチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UC32qS-WDoUBwGzZEao1GZzA
 



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