企業価値を上げる“攻めのガバナンスの実践方法”が無料で学べるイベント「ESG Lab」を9/8に開催

プレスリリース発表元企業:株式会社STANDARD

配信日時: 2021-08-26 09:30:00

BofA証券 取締役 古東氏が登壇!グローバルな経験から日本企業がとるべきESG推進を語る

500社以上の企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援する株式会社 STANDARD(本社: 東京都千代田区、代表取締役CEO: 石井大智、以下 当社)は、「企業価値を上げるための攻めのガバナンスの実践方法」をテーマにしたイベント「ESG Lab」を9月8日 16:00から開催します。



[画像: https://prtimes.jp/i/27996/41/resize/d27996-41-cf244e9be94e272d7fea-0.jpg ]


◆ お申し込みフォーム
※ 30秒でご登録は完了します↓
https://form.run/@esglab-event1


◆ イベント開催の背景
近年、金融市場を中心にESGの注目が高まり、国内の多くの企業がESG評価の指標を向上し、企業評価を上げるべく取り組みを始めています。例えば、積極的に社内の情報を外部に開示するほか、SDGsの取り組みを積極化し、各ステークホルダーと良好な関係性を築く取組が増加してきました。

カーボンニュートラルや、働き方改革などの流れを受け、ESGの各国目におけるE(環境)とS(社会)では特に多くの企業が取り組みを開始しています。

しかし、G(ガバナンス)に目を向けると、未だに多くの企業では、時価総額を低下させるリスクを回避するための「守りのガバナンス」に重きが置かれがちです。今後、企業が中長期的に時価総額を上げていくには、自社ならではの取り組みを行い、投資家などからの評価を高める「攻めのガバナンス」の重要性がますます高まっています。

そこで「ESG Lab」では、「企業価値を上げるための攻めのガバナンスの重要性」をテーマに、なぜ今、攻めのガバナンスが重要なのかを解説し、参加者同士で課題をシェアし合い、議論を通して企業価値向上のノウハウをシェアしていきます。


◆ こんな人におすすめ


部門


ESG推進のご担当者様
経営企画、IR、コンプライアンス部門のご担当者様


お悩み

表面的なESGではなく、本質的なESGの取り組みを実施したい方
ESGの現状を、抽象的にではなく、実践的に知りたい





◆ イベント内容


日本企業のESG推進の3つの課題


具体的にどんなアクションをすればいいのか分からない
第三者ESG評価指標を改善 ≠ 会社の本質的価値向上
短期の経済合理性と結果の不確実性


攻めのガバナンスとは何なのか?

守りのガバナンス
攻めのガバナンス
従業員・経営陣・文化の3つの視点


どのように取り組むべきか?

非財務指標が財務指標に影響を及ぼすために
従業員の声をフィルターなしにして聞き入れるために
時価総額を上げるための開示をするために






◆ イベント概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/27996/table/41_1_e10886354d09160ce40cf9b79fd637a7.jpg ]



◆ 登壇者プロフィール
BofA証券株式会社 取締役
古東 久典 氏(ことう ひさのり)

コロンビア大学やオックスフォード大学大学院で数学助手を務めた後に金融業界へ。ゴールドマン・サックス証券にて事業を立ち上げるほか、BofA証券(メリルリンチ日本証券)でアジア全域のデリバティブ業務統括や新事業立ち上げを経験。現在は取締役として株式業務全般を統括している。
社内規制・社外法令のジレンマやバランスの重要性、そしてグローバルな視点と日本独自の文化との違いも考慮した実務にあたるESGのスペシャリスト。大学院まで理論数学を趣味にし、逆に社会における定量的思考の限界を学び、定性的で抽象化したガバナンスのコンセプトを具体化し、実体験を元に、日々業務にあたっている。


◆ 株式会社STANDARDについて
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」ことをミッションとし、企業のデジタル変革を人材育成 や開発支援、コンサルティングを通じ支援しています。これまでに500社以上の人材を育成し、エンジニア・マネージャーやビジネスパーソンまでを含めたAI人材育成を強みとしております。
また、東京大学や早稲田大学、慶応義塾大学を中心に800人の学生AIエンジニアが所属する「HAIT Lab」などのネットワークを活かし、産学連携プロジェクトも行っています。
公式サイト:https://standard-dx.com/

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