20卒・21卒を中心とした「コロナ禍の既卒向け秋採用」をファイブグループが初導入。春入社の21卒と同一の年間育成プログラムを10月開始で実施。

従業員数60％増、1200人採用に向けて

「"楽しい"でつながる世界をつくる」飲食企業である株式会社ファイブグループ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：坂本憲史、以下 ファイブグループ）は、コロナ禍の影響で就職に悩む20卒・21卒の既卒へ向けた秋採用を実施します。採用者は通常の中途採用扱いとは異なり、春入社の21卒と同じ年間の成長プログラムを10月開始で開催することで、しっかりと基礎固めや人間関係の構築をサポートします。ファイブグループはこの採用を通じて2021年初に掲げたように従業員数の60％にあたる社員100名、アルバイト1100名の『1200名採用』を引き続き目指していきます。



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・コロナ禍を受け、20卒は就活や入社後の環境に悩む世代

「教育・研修制度」に関する入社一年後の満足度が2019年卒に比べ2020年卒では6.4％減少しており、コロナ禍における教育や研修体制に不満があり、充分な成長の機会を得られていない状況があります（※１）。

また、新規学卒就職者（2017年卒）の就職後３年以内の離職率は新規高卒就職者で39.5％、新規大卒就職者で32.8％となっています（※２）。さらに有効求人倍率は１倍を割り、いまだコロナ前には戻っていないことから（※３）第二、第三新卒の再就職の門は狭くなっており、チャンスが狭まってしまった世代と捉えられます。

・アフターコロナを見据えた人材確保

ファイブグループはアフターコロナを見据え、多くの店舗が休業を余儀なくされた2020年の３月と５月に自社の顧客を対象に自社を含む飲食業界全体に対する意識調査を実行しました（18歳～65歳の主に関東在住の2487人）。「この店舗はお客様を幸せにしていますか？」という質問項目に対して、93％の顧客から「幸せにしている」との回答があり、同時に多くの励ましと営業再開を心待ちにしているというお声をいただきました。

ファイブグループの店舗は、その街で生きる人の「居場所」の1つであり、人と人の関わりから生まれる感情こそが一番の提供価値と私たちは捉えています。
このアンケート結果から、ファイブグループはお客様の「幸せ」という感情を確かにつくっており、人との関わりは多くの人に必要とされていることがわかりました。今後も出店を通じて地域の「居場所」を増やすことで、コロナ禍で浮き彫りになった「孤独・孤立」の解消をすすめていくべく、2021年の春に1200人採用をいち早く打ち出しました。

2021年の２月に発表していた1200人採用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000012709.html


【採用担当者からのコメント】

[画像2: https://prtimes.jp/i/12709/96/resize/d12709-96-576467071b5806b97107-4.jpg ]

ファイブグループ人事総務部：渡邉

「ワクチンの接種率の拡大に伴い、長い自粛生活で外出やコミュニケーションに飢えていた人との関わりを求めて街に人は必ず勢いを増して戻り、今アメリカを中心とする諸外国のようにサービス業界全体が人手不足に陥ることが予想されます。
業界大手の会社さんも続々と大規模採用を打ち出していますが、ファイブグループの1200人採用という規模は、現在の従業員数の60％にあたる業界内でも最大規模の採用計画です。
経済活動の再開後にはそれだけの勢いのある企業活動をうちは見込んでいます。それには会社の理念に共感し、コロナで薄れた人とのつながりを増やしていってくれる人材が必要です。
コロナ禍で断絶の世代と言われる20・21卒の方にきちんと第二新卒用の年間プログラムを組み、１年で最短成長していただくことでファイブグループも大きな力を得られると思い、今回の機会を設けました。」


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/96_2_b7125def9337e43cb3ca3a46b38e1fe0.jpg ]



対象者｜
2021年９月30日までに入社が可能な19～21卒の第二新卒、既卒

採用予定人数｜
10～20名程度

雇用形態・職種｜
正社員・総合職

業務内容｜
・店舗運営（調理・接客・マネジメント）
・ブランド拡大
・店舗ブランディングなど

特徴｜
・勤務時間は月140時間から選べるシフト制
・通年のトレーナー制と現場と人事を交えたミッション型の研修
・引っ越し補助と社宅制度完備

▷詳細はこちら
https://herp.careers/v1/fivegroup555/TAka4AU1Hf_G


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/96_3_c8020b0761363174bd8ef662703bfcbc.jpg ]



年間の成長プログラムとは
「人と向き合い、人を幸せにするプロへの挑戦の機会を提供し、社会から必要とされる人材を育成します」
というファイブグループの採用・育成方針にのっとり

１：コミュニティ形成のサポート
２：自己実現のサポート
３：ステップアップの仕組み

の３つの軸で構成された、『プロ』を生む、幹部候補生の年間成長プログラムです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12709/96/resize/d12709-96-f981ba890aafc318ba63-7.jpg ]


▷詳細はこちら
https://drive.google.com/file/d/1gWs8Xl8r4BcOjkEIZOsO3CPTQLfqwA9F/view?usp=sharing



【20年新卒入社社員からのコメント】

[画像4: https://prtimes.jp/i/12709/96/resize/d12709-96-6da488da72c119e77106-2.jpg ]

20年新卒　牛かつ事業部：林

１年間のプログラムでは自分の想いを語れる場、言い合える場が多くあったことが一番ありがたかったです。
ちょっとした悩みから、本当にやりたいことはなんだろう？まで同期、パートナーのトレーナーさん、人事の方…色んな人と定期的に話せて不安をいだくことなく１年間やれました。
仕事のこともプライベートのこともひっくるめて、関わる皆さんが私のことを「成長させたい」って思ってくれている！と感じれる環境です。

研修では対話を通じて全部言語化していくことで、自分の存在価値を自分で認識して意識できるようになります。日々の仕事自体の動機づけが強くなりしっかりしたモチベーションにつながりました。
１年前に比べて仕事面はもちろん、人としても自信がつきました！


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/96_4_f766943682885a08aa6da48700cc54cc.jpg ]



【代表コメント】

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ファイブグループ代表取締役　坂本

2020年、世界は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人々の行動や生活様式にも大きな変化が生まれた年となりました。飲食業もこれからは「勝てる」お店だけが生き残っていくことでしょう。
では、どのような店舗が新しい世の中で勝ち続けられるのか？

答えは「人とつながり、人にしかできないことを価値として提供する店」だと僕は思っています。これはまさに創業当初からファイブが「楽しい」を通じて大切にしてきたことです。

創業当初より「人」と「楽しさ」で商売をしてきた我々の理念に時代が向いているここをチャンスととらえ、我々はこの2021年未来のリーダーとなる人材をアルバイト、社員あわせて1200人採用します。
社会で通用する「人としての価値」を育てる。
この理念に共感し、人が好きで、自分がやる価値を追求し、チャレンジを楽しめる人材をファイブグループは本気でお待ちしています。

・進捗
年初の目標、社員100名、アルバイト1200名のうち、６月末時点までの内定で社員72人、アルバイト379人を採用済み。今回の秋採用を含め、残り749人の採用をさらに進めていきます。

▷22卒の社員応募はこちら
https://job.rikunabi.com/2022/company/r377810049/
▷中途社員応募はこちら
https://herp.careers/v1/fivegroup555
▷アルバイト応募はこちら
https://fivegroup-recruit.net/jobfind-pc/


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※１

株式会社ディスコ（本社：東京都文京区、代表取締役社長：新留正朗）が公開している『入社１年目社員のキャリア満足度調査 』
2020年度調査
https://www.disc.co.jp/press_release/7571/
2021年度調査
https://www.disc.co.jp/press_release/8311/

※２
厚生労働省が2020年の10月に発表した『新規学卒就職者の離職状況（平成29年３月卒業者の状況）』

※３
厚生労働省発表の『一般職業紹介状況』内の『正社員有効求人倍率』


【会社概要】
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「楽しい」でつながる世界をつくる

ファイブグループは飲食店を「飲み食いする場」としてだけではなく「生きていくのに欠かせない”食”を通じて、人と人がつながる場」と捉えています。
テクノロジーが進化していく世の中において「人が人からしか得られない価値」を大切にし、人を幸福にする「楽しい」という感情を世の中にひろげていきます。

■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
1882人（正社員324名・アルバイト1558名）
■事業内容
飲食事業（居酒屋・ダイニング等）の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■受賞
GPTW「働きがいのある会社ランキング」６年連続受賞
経済産業省「健康経営優良法人」４年連続認定
社内報アワード2020受賞
■公式HP
http://five-group.co.jp/
■ファイブグループを伝えるオウンドメディア
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter：https://twitter.com/5ivegroup
Instagram：https://www.instagram.com/5ivegroup_official/
Youtube：https://www.youtube.com/channel/UCiCrUngRmaeDDNfo5a4lZaw

2003年に東京吉祥寺にて創業。「楽しさ」の体験を軸とした圧倒的なコミュニケーションの接客スタイルで、店内にトイレもない地下24坪の居酒屋出店１店舗目で地上まで行列が出来る支持をうける。

2020年、社会に「楽しい」という感情でもっと貢献していきたいという想いの元、経営理念を”「楽しい」でつながる世界をつくる”に一新。働きがいのある環境を自らつくり、お客様に真っすぐに向き合い、食とコミュニケーションを通じて「楽しい」を発信し、拡げていく。そんな人と人、感情と感情を結んでいけるカンパニーとして国内外115店舗（2021年2月時点）の居酒屋、定食事業を展開中。

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