「GEWELオープンフォーラム2021」9月11日オンライン開催 ダイバーシティ&インクルージョンの課題や障壁の解決策を学ぶ2時間半

プレスリリース発表元企業:NPO法人GEWEL

配信日時: 2021-08-13 11:00:00

「GEWELオープンフォーラム2021」9月11日オンライン開催 ダイバーシティ&インクルージョンの課題や障壁の解決策を学ぶ2時間半


NPO法人GEWEL(住所:東京都品川区 代表:小嶋美代子)は、2021年9月11日(土)AM10時より当団体のD&I推進事業における主要イベントである「GEWELオープンフォーラム」を開催します。今回のテーマは「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の『ブレイクスルー』」。ダイバーシティ&インクルージョンへの啓発を目的とする本イベントは、2010年よりスタートし、今回で11回目の開催になります。

ダイバーシティ&インクルージョンが浸透しつつある今だからこそ必要な課題や障壁への解決策

SDGs(持続可能な開発目標)17の目標、社会課題としてのLGBTQなどとも親和性のあるダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(包摂)は多くの人々に浸透しつつあると同時に、多くの課題が見えてきています。
本年のGEWELオープンフォーラムでは課題や障壁の解決策にスポットをあて、ダイバーシティ&インクルージョンへの具体的な取り組みやマネジメントに求められる理念や問題意識、方法論を共有することを主眼に置きます。ダイバーシティ&インクルージョンの一歩先の課題を議論し、学校や家庭でのアプローチに興味関心のある方、企業や団体など組織の現場で取り組みをされている方など、広く様々な立場の方にとって学びと発見のあるイベントとしていきます。

専門家や有識者など特別ゲストが登壇 実際の活動やアイデアをシェアする小セッションも

本イベントのもう一つのテーマは「私の組織でもやってみよう 」。社会現象としてのダイバーシティ&インクルージョンを自分たちの問題として、何ができるのかを掘り下げていきます。
本年は視能訓練士の隅田浩子様、菅公学生服株式会社の松田紗季様、NPOインフォメーションギャップバスターの伊藤芳浩様、TOTO株式会社の冨岡千花子様、整理収納アドバイザーの西原三葉様など多彩なゲストをお招きし、視覚マイノリティについての実践的な事例や、多様なニーズに対応する昨今の制服についての取り組み、聴覚障害とコミュニケーション、多様なトイレ、発達障害とお片付けなど、社会での様々な取り組みについてお話しいただきます。その他、小セッションや対話などの時間ではより身近なアイデアや活動を参加者に共有していただける構成となっています。
ダイバーシティ&インクルージョンをより自分ごととして、実践的かつ専門的な知見を得られる2時間半となります。

イベント概要
「GEWELオープンフォーラム2021」
日時  :2021年9月11日(土)午前10時〜12時30分
参加方法:オンライン(zoom)
参加費 :無料
お申し込み:http://www.gewel.org/of/


画像:2017年の会場開催の様子(左) 国連「持続可能な開発目標(SDGs)17の目標(右上)
過去に開催したGEWELオープンフォーラムのイベントレポート:http://www.gewel.org/category/inclusion-lab/event-reports/

会社概要
団体名称:特定非営利活動法人 GEWEL(ジュエル)
住所  :東京都品川区北品川五丁目5-15 大崎ブライトコア4階SHIP
代表  :小嶋美代子

NPO法人GEWELは団体設立から18年間、ダイバーシティ(多様性)を活かすためには個性を尊重し認め合うインクルージョン(受容性)も不可欠であるとの理念のもとに、認知普及活動に尽力しています。企業研修や人材育成そしてイベントなど、D&Iの普及啓発・体験共有・調査研究を柱に活動を行なっています。



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