『家庭画報』編集長、2021年「かがわ21世紀大賞」を受賞。香川漆芸と海外ハイブランドとのコラボレーション企画で伝統工芸の未来とイメージアップに貢献

プレスリリース発表元企業:株式会社世界文化ホールディングス

配信日時: 2021-08-13 10:20:00

株式会社世界文化社が発行する、上質で豊かな暮らしを提案するライフスタイル誌『家庭画報』の編集長・千葉由希子が、香川県主催「かがわ21世紀大賞」を受賞。8月4日(水)に香川県東京事務所で行われたリモート表彰式に出席しました。



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「かがわ21世紀大賞」は、毎年 香川県のイメージアップやにぎわいづくりなど県政の推進に特に功労のあった人物や団体を表彰するもので、令和3年度の受賞者に『家庭画報』編集長・千葉由希子が選出されました。千葉は「『家庭画報』が、香川漆芸と海外のハイブランドを結びつけ、日本が誇る伝統工芸の新しい姿をお見せすることができ、とても嬉しく、やりがいを感じています。また、思いがけず自分の出身地の伝統工芸であったため、故郷との縁が深く強くなったとも感じています。今年もこのプロジェクトは進行中。日本の技が、ファッション、インテリアとジャンルや国を超え世界の人々を魅了できるよう、これからも本誌のとりくみにご注目いただきたい。」と表彰式で今後の展望についても語りました。



受賞理由/香川県より


香川県高松市のご出身で、2018年10月から、「夢と美を楽しむ」がコンセプトの月刊誌「家庭画報」15代目編集長として活躍されています。同誌は2017年度から、香川漆芸と海外のハイブランドとのコラボを実現し、誌上で特集企画を組んでおり、この企画が香川漆芸のイメージアップにつながり、新たな作品制作の提案などを受けています。2021年4月号では、長年パリを拠点に活躍し、昨年10月に逝去された世界的なデザイナー高田賢三氏の最後の作品として、人間国宝(香川県文化功労者)の山下義人氏の監修で、香川漆芸作家ら4名とともに、重箱とプレートセットを完成させるコラボ企画を実施するなど、コロナ禍においても、本県の魅力を新たな視点で見いだし、その魅力を全国に発信することに大いに貢献いただいております。

▼香川県HP
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kocho/chijipage/chijiblog/2021/20210806.html



家庭画報 × 香川漆芸 × 海外ハイブランドのコラボ企画

2021年 高田賢三さんが出会った「香川漆芸」。
高田賢三さん最後の作品。暮らしの美を極めたテーブルウェア「夢」
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家庭画報.com:https://www.kateigaho.com/

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