県内巡業!スポーツとごみ拾いの融合「スポGOMI」開催決定

プレスリリース発表元企業:株式会社長崎国際テレビ

配信日時: 2021-05-27 11:00:00

SDGsの取組を、県内に発信・発見・体験・実感する機会を醸成します

 今年で開局30年を迎えた株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎市出島町、代表取締役社長:袴田直希、以下NIB)は、2021年7月4日(日)長崎市脇岬海水浴場で、スポーツとごみ拾いの融合「スポGOMI」を開催します。NIBは、2021年度に4回、本イベントを県内で開催することで、海の豊かさを発見・体験する機会を醸成しながら、海岸の漂着ごみなどの課題を解決。取組を県内に広く周知し、SDGsの取組を地域のみなさんが気軽に実践できるきっかけをつくります。



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県内4ヶ所でイベント開催、初回(7月4日)は長崎市・脇岬海水浴場
 長崎県は海岸線の総延長が全国の12%を占める4,195kmと豊富な海洋資源に恵まれている一方、海洋プラスチックごみなどが海岸に漂着するなど、課題も多く抱えています。NIBは、県内の企業・自治体などと連携し2021年度中に本イベント4回開催を予定。第1回(7 月4日)は、脇岬海水浴場(長崎市・野母崎)で開催します。参加は無料。6月1日から公開予定の特設ホームページにて、先着約150名限定で事前予約を受け付けます。

◆イベント公式ホームページ:(https://spogomi-ngs.com

海をテーマに「長崎創生」に貢献する「開局30周年プロジェクト」
 国連のSDGメディア・コンパクトに加盟するNIBは「開局30周年プロジェクト」を展開するにあたり、“マジデジマ”というキーメッセージを設定して周年ロゴを作成。 “いま”を伝えるテレビ局から、“みらい”をつくる出島になることを宣言。特に「海」をテーマに、“長崎の釣りの聖地化”に取り組む番組などを制作放映し、地域の豊かな海の魅力を発見する機会を醸成しています。

スポGOMIとは
 ごみ拾いにスポーツの要素を設け競技化したスポGOMIとは、「ごみ拾いは、スポーツだ!」を合言葉に、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが、2008年より全国で開催しているイベントです。SDGsの啓発に適した日本独自の活動として、国連広報センターより広く世界に発信されています。(2008年~約1000大会・競技人口約10万人)

◆スポGOMI公式ホームページ:https://www.spogomi.or.jp/

【スポGOMI in NAGASAKI 第1回概要】
●日程  :7月4日(日)10:00~約3時間
●場所  :長崎市・脇岬海水浴場(2回目以降は調整中)
●参加者 :長崎県民(県内在住)、先着約150名   
●参加料 :無料
●申込み :特設ホームページ(https://spogomi-ngs.com)にて事前申し込み
●特別協賛:西海建設    
●後援  :長崎県
●協力  :長崎市・脇岬地区連合自治会・一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ

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