AI文字起こしサービス「Rimo Voice」を運営する Rimo が情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得
配信日時: 2021-05-27 10:00:16
Rimo合同会社は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格である「ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014」認証を、2021年5月21日付けで取得いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64239/5/resize/d64239-5-166554-0.png ]
【認証登録概要】
認証組織:Rimo合同会社
認証規格:ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014
認証番号:IS-744423
認証取得日:2021年5月21日
認証範囲:AIを利用した音声・動画認識関連サービスの提供、AI関連技術のコンサル及び受託開発
ISMS取得について代表相川のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/64239/5/resize/d64239-5-352403-1.jpg ]
日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」は、当初の想定以上に大企業様からの引き合いも多く、ISMS取得の必要性を強く意識させられました。もともと、サービスの開発を始めたときからセキュリティには気を使って作成していたのですが、外部機関の認証を得ることによる信頼度の向上は大きいと思いってます。
一方こういった認証の取得は、取得の審査だけでも100万円を超えており、その他の対応や人件費などを考えても、創業したてのベンチャー企業が支払うには大きい額だと言えます。ありがたいことにお金をしっかり払って使ってくださるユーザー様が多いおかげで、今回自分たちはその額を支払ってでも認証を取るという選択ができましたが、認証がないからと言って必ずしもそのサービスのセキュリティが考慮されていないわけではありません。
今、最も良いサービスを作っているところが、創業間もない企業であることも起こり得る時代になっています。そのため、特に大手の企業にお勤めの方は、認証に頼らず自分たちの目で判断していくことと、比較的リスクの少ない用途で利用してみるなどの工夫を、Rimoのサービスに限らず、新しいサービスの導入時に検討していただけると嬉しいです。
また、政府の方はこういった部分の援助の仕組みを考えてくださると、日本全体のDXも進み、生産性が上がってくのではないかと思っています。
会社概要
私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が、成長しやすい仕組みをつくっていきます。Deep Learningによる日本語音声認識など先端技術に積極的に投資し、リモートワークの弊害になり得る会議などのコミュニケーションに関わる領域でサービスを展開しています。
Rimo合同会社
• 設立日: 2019年10月1日
• 資本金: 300万円
• 代表社員: 相川 直視
• 所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-46-7-204• URL: https://rimo.app/about/voice
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