日本で活動する若手イギリス人監督の感動短編映画、数々の賞を受賞。
配信日時: 2021-05-15 11:16:52
Amazonプライムビデオで5月7日より配信開始!
日本で活動を行うイギリス人の若手映画監督マイケル・ウィリアムズが、昨年4月に短編映画「I Just Wanted to See You ~誰かに見られている気がする~」を制作。
短編映画ながら、各国の映画祭に出品され上映権や賞を受賞し話題を呼んでいる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-292980-6.png ]
(写真:左からボブ・ワーリー、KARIN)
本作は、誰もがもつ「秘密」をテーマにしたヒューマンストーリー。
主演のKARINが役を務める女子高生”みゆき”の後をつける不審な男、ドアの前に置かれていた不思議な赤いノート。東京の穏やかな家庭の中で長い間隠されていた「秘密」が暴かれる。
監督自身の人生と重ねたこの映画は短編ながら、しっかりとした展開のある作品に仕上がっている。
本作品は、俳優のちょっとした感情の混合や、複雑な想い溢れる表情がキーポイントとなる映画だ。
主演は新人女優のKARIN。脇を固めるのは、国内外で活躍している池田香織、ボブ・ワーリー、アンダーソン静香。
EDテーマソングは日本のガールズバンド虎の子ラミーの「私がここでlove and peaceなんて叫んでも」でラストの感情を揺さぶってくれる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-590757-7.jpg ]
(写真:オニロス映画祭最優秀メイクアップ賞)
今回Tokyo Cowboysの作品として初の最優秀メイクアップ賞を受賞した。
ヘアメイクアップアーティストAya IwakamiとHanako Ishiiの力で見事2021年4月にニューヨーク州で行われた「オニロス映画祭最優秀メイクアップ賞」を受賞。
また、イタリア・フローレンス映画祭ベストヘアメイクアップ賞のファイナリストに、同じくロサンゼルス・インディショート映画祭でもセミファイナリストに名を連ねた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-918315-4.png ]
(写真:Aya Iwakami)
Aya Iwakamiは、ビューティやファッションの撮影を主に行うメイクアップアーティストで、過去に海外のスキンケアブランドCrabtree & EvelynやKrisana Vigusなどの広告撮影も担当したことから、シーン毎に見事合ったわずかなメイクの変化をつけて、映画の臨場感を出した。
その他、Tokyo CowboysのレトロRPGゲーム”The Benza RPG”のメイクアップアーティストも務める。
アーティストページ:https://ayaiwakami.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-275939-0.png ]
(写真:Hanako Ishii)
Hanako IshiiはVOGUE USや、NHKworldドキュメンタリー “Kintaugi wellnessの” Key Makeup Artistを務める傍ら、CM、MV、ファッションブランド業界での経験を生かし本作に臨んだ。
特に母親”きよみ役”のメイクアップの際は「あまり自分の準備に時間をかけていなくて、少し疲れが見える母親」を意識し正統派美人な女優を一般的な少し影のある主婦へと変貌させた。
また、Tokyo Cowboysの”The Benza”シリーズのメイクアップアーティストも務める。
アーティストページ:https://www.makeup-by-hanako.com
[画像5: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-690241-5.png ]
(写真:KARIN)
[画像6: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-216805-1.jpg ]
(写真:左からマイケルウィリアムズ、西坂來人、Aya Iwakami、KARIN)
[画像7: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-174090-8.jpg ]
(写真:左からボブ・ワーリー、アンダーソン静香、マイケル・ウィリアムズ、池田香織、KARIN)
さらに、本作品は日本語、英語の二ヵ国語が交わるシーンも多いのが特徴。その点を評価され、2021年4月フランスで行われた「カンヌワールド映画祭」で最優秀外国語映画賞を受賞。
2021年3月に行われたスペインのルスピタレート国際映画祭では3部門でノミネートされ、今後も各国の国際映画祭での上映が決まっている。
監督、脚本を務めるマイケル・ウィリアムズは、本作品が生み出された背景として、「人生の大半を父親なしで過ごしてきたからこそ、生きていく上で自分の苦悩や痛みをこの映画を通して伝えたかった」とコメントしている。
数々の賞を受賞した本作品が、2021年5月7日よりAmazonプライムビデオにて配信となった。
「I Just Wanted to See You ~誰かに見られている気がする~」予告
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Ent59zk5qCc ]
[Amazonプライムビデオ 番組URL ]
https://www.amazon.co.jp/-/en/gp/video/detail/B094BWTZS2/
【作品情報】
タイトル:I Just Wanted to See You ~誰かに見られている気がする~
ジャンル:短編映画
配信開始日:2021年5月7日
EDテーマ曲:「私がここでlove and peaceなんて叫んでも」
SONG BY:虎の子ラミー
[画像8: https://prtimes.jp/i/34913/19/resize/d34913-19-499074-3.png ]
<キャスト>
みゆき:KARIN
きよみ:池田香織
ディビッド:ボブ・ワーリー
リサ:アンダーソン静香
<スタッフ>
監督・脚本:マイケル・ウィリアムズ
プロデューサー:クリス・マッコームス、白いんこ、川畑誠仁
撮影監督:西坂來人
編集:マイケル・ウィリアムズ、西坂來人
ヘアメイクアップアーティスト:Aya Iwakami、Hanako Ishii
音響編集:野宮タカヒロ
翻訳:コシナガ・ミカ
タイトルデザイナー:ルーカー・カラブレス
AD:ヤンニ・オルソン
【制作団体情報】
チーム名:Tokyo Cowboys サイトURL: https://www.tokyo-cowboys.com/ クリス・マッコームスが代表を務める映像制作チーム。これまで制作した作品が国内外で高い評価を受けている。
【Amazon Prime Video とは】
Prime Videoは、Amazonプライム会員向けのプレミアムな動画配信サービスです。
スポーツ、ニュース、映画、ドキュメンタリーなど様々なジャンルから取りそろえたチャンネルを追加のアプリやチューナーを使わず視聴できます。1チャンネルから登録でき、いつでもキャンセルすることが出来ます。
視聴できるチャンネルのリストは https://www.amazon.co.jp/Prime-Video/b?ie=UTF8&node=3535604051 をご参照ください。
※この作品は Prime Video Direct サービスを使用してプライムビデオ作品になりました。
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