無償でプログラミング教育を提供するプロジェクト「CODEGYM Academy」に協賛

プレスリリース発表元企業:株式会社ナナメウエ

配信日時: 2021-04-14 13:00:00

~Yay! が学生の未来をサポート~

株式会社ナナメウエ(本社:東京都港区、代表:石浜 嵩博)は、プログラミング学習サービス「CODEGYM」(株式会社LABOT、本社:東京都渋谷区、代表取締役:鶴田浩之)とNPO法人CLACK(所在地:大阪府大阪市、理事長:平井大輝)が無償でプログラミング学習を提供するプロジェクト「CODEGYM Academy」に協賛し、コロナ禍で苦境に立った学生をサポートしてまいります。



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【協賛の背景】


Yay! は「人の幸せは周りの人で決まる。」という思想のもと、サービスを運営しています。
学生時代、人とのつながりは学校生活の中のクラスや部活動といった狭い選択肢の中が中心となっていました。そんな狭い選択肢を「自らの意志とインターネットの力」で広げたいと考え、Yay! は生まれました。

そんな中、私たちはコロナの影響で多くの学生がオンライン授業を強いられてしまい思い描いていたような学校生活を送りづらくなっていったり、経済的な事情で進学を見送ったというニュースを耳にするたびにとても胸を痛めていました。

このような背景から、Yay! は「CODEGYM」とNPO法人CLACKが無償でプログラミング学習を提供するプロジェクト「CODEGYM Academy」に協賛し、コロナ禍で苦境に立った学生をサポートいたします。

本プロジェクトを通して、未来を担うIT人財の育成・輩出に貢献いたします。



【「CODEGYM Academy」とは?】

「CODEGYM Academy」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、やむを得ない経済的事情で希望する進路へ進めなくなった学生や、中退せざるを得なくなった方、留学等の中止でキャリアプランが変更になった方などの中から最大1000名を対象に、オンラインにて無償でプログラミング学習を提供する支援プロジェクトです。

本プログラムは、米Harvard University が Creative Commmons ライセンスにて提供する(※)「CS50: Introduction to Computer Science」、「CS50’s Web Programming with Python and JavaScript」をコア教材として採用。単位認定の仕組みを取り入れることで、学歴や地域、性別等に一切関係なく、スキルや成果物を客観的に証明できることを目指します。

(※)Creative Commmons ライセンスに基づき、非営利に限定して利用されます。



■「CODEGYM Academy」詳細


[表: https://prtimes.jp/data/corp/44875/table/14_1.jpg ]




■ 株式会社ナナメウエについて


所在地 :東京都港区赤坂8-12-14 UIW乃木坂3F
代表者 :代表取締役 石浜嵩博
設立日:2013年5月1日
資本金:1億70万円
事業内容:同世代が好きなことでつながる音声通話アプリYay! (イェイ)の開発運営
URL :https://nanameue.jp

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