【新商品】アジェンズ株式会社から日本初ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液SCMs(R)-C配合のステムセルヘアケアコスメ「リジュール」が登場!

プレスリリース発表元企業:アジェンズ株式会社

配信日時: 2021-04-12 13:35:23

パリコレ、ミラノコレで活躍したヘアメイクアップアーティスト中山博嘉氏が監修

アジェンズ株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:角間 司朗)は、再生医療研究で取り組んでいるUCMSC(ヒト臍帯間葉系幹細胞)から応用した独自化粧品原料SCMs(R)-C(ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液を配合したステムセルコスメシリーズブランド『REJOUR』(リジュール)から、頭皮の保湿とインフラメイジングケアができる頭皮美容液「リジュール アウトバスセラム」(税込2,600円)と、毛髪をダメージから保護する毛髪ヘアパック「リジュール ヘアパック」(税込2,800円)を2021年3月11日よりオフィシャルオンラインショップの「アジェンズ オンラインマルシェ」にて発売開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-848939-0.jpg ]


アジェンズ株式会社 ニュースリリース       2021.04.12
~インフラメイジングケア コスメ~
SCMs(R)-C(ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液)配合の、頭皮と美髪ケア
ステムセルコスメ  アウトバスセラム、ヘアパックを発売。

 アジェンズ株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:角間 司朗)は、再生医療研究で取り組んでいるUCMSC(ヒト臍帯間葉系幹細胞)から応用した独自化粧品原料SCMs(R)-C(ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液(保湿成分)*1)を配合したステムセルコスメシリーズブランド『 』(リジュール)から、頭皮の保湿とインフラメイジング*2ケアができる頭皮美容液「リジュール アウトバスセラム」(税込2,600円)と、毛髪をダメージから保護する毛髪ヘアパック「リジュール ヘアパック」(税込2,800円)を2021年3月11日よりオフィシャルオンラインショップの「アジェンズ オンラインマルシェ」で発売開始いたしました。
        
*1 SCMs(R)-C(ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液:Human Umbilical Mesenchymal Stem Cell Conditioned Media)(保湿成分)ヒト新生児側組織となる臍帯のワルトンゼリーに含まれる間葉系幹細胞の純粋培養を行い、得られた培養液上清から化粧品用に調整した化粧品用原料です。ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液はアジェンズ株式会社が2018年8月21日に日本で初めて日本化粧品工業連合会に申請を行い、決定した原料名です。
*2 インフラメイジング
生体内で発生する、インターロイキンなどの炎症性サイトカインによる、慢性の微弱炎症状態であり日本語で炎症老化と訳される現象です。乾燥などの外部環境刺激や肥満細胞、ストレスなど多様な原因から発生した免疫炎症により、細胞など組織老化が進行する共通原因と言われ研究が進められています。アジェンズでは、インフラメイジングのマーカーから、免疫原因疾患・症状や神経症などの創薬研究、老化の原因研究を行っています。

製 品 特 徴

[画像2: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-438859-1.png ]


リジュール アウトバスセラム 
SCMs(R)-Cを配合した頭皮のためだけの美容液です。肌環境を整え、頭皮を保護して保湿を行い、すこやかな頭皮にする基礎化粧品です。
洗髪後、タオルドライを行い、適量を頭皮にマッサージをするように塗布して使用し、洗い流す必要はありません。
SCMs(R)-Cに加え、独自配合によるマイクロバイオームポーション*3、OXディフェンスコンプレックスにより、肌環境を整え、しっとりと保護を行いうるつやケアを行います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-726762-6.jpg ]


研究開発は、社内のドクター陣に加え、パリ・ミラノコレクションヘアメイクアップアーティストの中山博嘉氏を監修に迎え、プロ現場での使用感、インサイトを反映させて研究され、頭皮のケアから美髪ケアを実現するコンセプトで開発されました。
美髪のエイジングケアを考えるときに「頭皮だけのケアに特化したものが少ない」というインサイトに応え、べたつかず、使用感が爽やかなテクスチャに仕上げました。
アジェンズは、インフラメイジングをキーに老化原因や免疫炎症の研究に取り組んでおり、自己免疫疾患などの難病や対応するオーファンドラッグ、炎症性サイトカインを起因とする脳内ミクログリア細胞経由での発達障害、自閉スペクトラム症、神経症の新規治療法や予防法の研究開発を行っています。それら研究から派生する中間成果から、肌から来るインフラメイジングケアとしての保湿方法や、インナーバランスをケアするサプリメントなどの取り組みを行っており、医療機関での医師主導臨床研究を通じて、一般向けの製品開発に役立たせています。

*3 マイクロバイオーム
ヒトに共生する菌群遺伝子の総称をマイクロバイオームと言います。アジェンズでは、ヒト共生マイクロバイオームの研究から、菌叢移植や再構築を元にした免疫恒常性や神経介入研究による難病研究を行っています。マイクロバイオームは大腸などの消化管や粘膜上、表皮上にも存在しており、頭皮など皮膚上のマイクロバイオーム環境がヒト恒常性に大切な影響を及ぼしています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-622158-5.png ]



リジュール ヘアパック   
SCMs(R)-Cを配合した毛髪のためのヘアパックです。毛髪の補修やダメージケアを行い、
しっかりと保護を行うことで美しい髪に整える毛髪用基礎化粧品です。
シャンプー後、適量を手に取りお湯で伸ばすなどして毛髪全体にしっかりとなじませ、5分ほど静置してから洗い流します。髪質が太い方は少な目にします。週に2、3回の使用で十分
な自宅で出来るスペシャルヘアケアです。
SCMs(R)-Cに加え、独自配合によるGHリペアコンプレックス、キューティクルディフェンスコンプレックスにより、毛髪をしっかりと保護を行いうるつや髪を守ります。


[画像5: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-755595-7.jpg ]



研究開発はアウトバスセラム同様に、ヘアメイクアップアーティストの中山博嘉氏を監修に迎え、「色落ちしやすい」「毛髪がヘアフライでひろがる」「傷みやすい」などのインサイトに応え、長く髪を美しく保護するためのタンパク質コーティングを行う配合を開発しました。


開 発 背 景
アジェンズでは、創業から国内外の大学研究室と連携してヒト間葉系幹細胞の応用研究を行っており、主にサイトカインやエクソソームなどの幹細胞代謝物や幹細胞内包物の研究から、免疫炎症をターゲットとした神経症や自己免疫疾患の新しい治療法の研究開発を行っています。同様に、マイクロバイオームと免疫炎症物質の関係に着目し、免疫炎症の原因対策の研究を同時に行っているバイオ創薬企業です。
幹細胞代謝物には優れたタンパク質やmRNAなどが含まれ、組織修復や保護など多様な機能を持つことからその応用範囲は広く、次世代医療の大切な一角となっています。
難病や老化原因では、共通側面を持つ現象としてインフラメイジング問題が認識されており、炎症老化による老化や疾患・症状進行はQOL(Quality Of Life)を大きく損ないます。
肌の保湿が与える影響の研究として2019年に報告された米国の例では、高齢者に保湿を実施したところ血中の炎症性サイトカインが30代レベルまで減少しており、肌の保護によるインフラメイジング対策の有効性が示されました。
そこでアジェンズでは、外部からの保護による炎症問題の解決手法としての、基礎化粧品や外用薬の必要性を見出し、適正な保護方法の開発に着手し、REJOUR(リジュール)の発売といたしました。  


製 品 仕 様


  


[画像6: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-806254-9.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-281197-10.jpg ]



セ ッ ト 品

[画像8: https://prtimes.jp/i/76334/1/resize/d76334-1-350436-11.jpg ]

リジュール インフラメイジングヘアケアセット   
また、アジェンズでは、内側からと外側からの同時のケアが大切であることから、インナーバランスケアを行うメディカルサプリメント「Clinical Nutrition EPE-C スーパープラセンタD」(60粒入り、税込8424円)と「リジュール アウトバスセラム」「リジュール ヘアパック」の3点セットを、お得な33%割引セット価格で同時リリースしました。


アジェンズ コンシューマサイト : https://agenes.jp/

アジェンズオンラインマルシェ : https://agenes.shop-pro.jp/

※お客様からのお問い合わせは「アジェンズお客さま窓口 customer@agenes.co.jp」、ホームページお問合せフォームでお受けしています。

PR TIMESプレスリリース詳細へ