橋部敦子氏が第39回(2020年度)向田邦子賞に決定!
配信日時: 2021-04-06 16:06:52
受賞作品「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日)
向田邦子賞委員会と株式会社東京ニュース通信社が主催する、優れた脚本作家に贈られる向田邦子賞の第39回選考会が4月6日(火)に東京・渋谷で行われ、橋部敦子(はしべあつこ)氏の受賞が決定いたしました。受賞作は、テレビ朝日にて2021年1月23日~4月3日に放送された「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6568/1336/resize/d6568-1336-850136-5.jpg ]
授賞理由は、「物や植物と対話して、自分に正直に生きてゆく若い女性をためらいなく描いてさわやかな感動がある。周辺の人物も、シンプルだが優しい目線で描かれ、作品に幅と統一感をもたらしている。この安定した筆力は向田賞に値する。」というものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6568/1336/resize/d6568-1336-583877-0.jpg ]
受賞者には本賞の特製万年筆および副賞300万円が授与されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6568/1336/resize/d6568-1336-685466-1.jpg ]
<橋部敦子氏プロフィール>
1966年 愛知県出身。1993年に第6回フジテレビヤングシナリオ大賞で「悦びの葡萄」が佳作に選ばれ、95年に「SMAPのがんばりましょう NAKED BANANAS」で脚本家デビュー。主なテレビドラマ脚本に「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」(いずれも関西テレビ)、「A LIFE~愛しき人~」(TBS)、「僕らは奇跡でできている」(関西テレビ)、「知ってるワイフ」(フジテレビ)などがある。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6568/1336/resize/d6568-1336-495426-3.jpg ]
<向田邦子賞とは>
故・向田邦子さんがテレビドラマの脚本家として、数々の作品を世に送り出し活躍してきた功績をたたえ、現在のテレビ界を支える優秀な脚本作家に送られる賞として、1982年に制定されました。主催は『TVガイド』を発行する東京ニュース通信社で、選考は歴代受賞者らによる向田邦子委員会が担当しています。前年度に放送されたテレビドラマを対象に、選考委員がノミネート作品を選定。本選を含めて4回の討議を経て受賞作品を決定しています。選考委員は池端俊策氏、冨川元文氏、大石静氏、岡田惠和氏、井上由美子氏(向田邦子賞受賞順)。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社東京ニュース通信社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 9/29 川崎 YouTube講演家 鴨頭嘉人「夢と金が9割」講演会開催~お金を理由にして夢を諦める人を減らしたい 夢とお金が循環する社会の実現へ~09/27 14:30
- 幕張メッセでの先行体験で大熱狂を生んだ リアル脱出ゲーム×DEATH NOTE『新生キラの謀略からの脱出』 全国ツアー開催記念オリジナルメニューを公開!09/27 14:10
- ~ 叡山電車の車庫公開イベント ~「第17回えいでんまつり」を10月26日(土)に開催します09/27 14:00
- <久世福オンラインショップ限定>2024秋の福袋10/11(金)発売決定!秋の味覚を楽しむ8アイテムが大集合!気になる中身を大公開【久世福商店公式オンラインショップ】09/27 14:00
- 「フレスト」「もより市」 において「身だしなみ基準」を大幅に変更します09/27 14:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る